平成24年1月1日契約以降の民間の生命保険料控除が変わる。

今まで一般生命保険料控除と個人年金保険料控除がそれぞれ所得税から5万円控除されていた。

(住民税は3.5万円)

それが新たに民間介護保険料控除が新たに加わる。

控除額も変更され所得税から4万円(住民税2.8万円)になる。

これが意味する事は公的な介護保険の崩壊だ。

40歳以降は介護保険料を納める事になっているにも関わるず取り入れるからだ。


公的年金制度も崩壊。

日本はもう福祉国家として成立してない。