近くて遠い北の国がミサイルか人工衛星を打ち上げようとしている。


実戦経験のない自衛隊にはうってつけの活きた訓練になる。


今まで災害派遣や遠く離れた国での活動しかなかったのだから、


今回の活動は国民の目線がリアルタイムに注がれるだろう。


「平時は有事の様に、有事は平時の様に」行えるかが問われている。


そもそも失敗や成功の確率すら話題にならず「もし失敗の場合最悪には…」と言う話ばかりである。


こういう話題には近くて遠い国の方がはるかに長けている。