日本経済団体連合会会長、御手洗富士夫ちゃん。
派遣斬りとかでやたらと厄介なご時勢に一体企業の経営者は何を考えているだろうと調べてみた。
経団連って所詮自民党大好きな団体でしかないんだ。
彼のキャノンでの業績は、内でのコストカッター。
成果主義導入、各手当の廃止。
そのくせ故郷大分に工場や保養所の建設をして、小学校にデジカメを無料で配っている。
そしてこのご時勢にその大分の工場で派遣斬り。
なにも大分だけなく東北でもやっている。
彼の人生には、労働者の気持ちというのを理解しようという気持ちはなかったのだ。
おそらくこれからも…。
「希望の国、ニッポン」だなんてあんたの口から聞きたくないだろうな、知っている人ほど。
よくぞこんなモンスターを作り出せたものだ。