麻生内閣は景気の改善策に国民1人当たり12,000円相当の給付金を先月から考えている。
でも高額所得者にはどうするとかで2転3転してなかなか前へ進まない。
その間にも時間は過ぎて行き支持率も下がる。
高額所得者を除外となると線引きをどうするか、また線を引いたところで給付作業にまたコストが掛かる。
10年以上前に地域振興券というのがあったけどそれもまた景気浮揚策として取り入れられたが対象を絞ったために膨大なコストが掛かって、結果はなんの景気浮揚につながらなかった。
もっと減税制度や食料品などを安くしてくれないかな。