割と良く聞く言い回し
メジャーなドイツ語言い回しについて。
あまりポジティブなものでは無いんだけども、
ドイツ語の会話の中では頻繁に聞くと思う。
"Dumm wie Stroh."
"Dumm wie Brot."
わらの様におバカ。
パンの様におバカ。
・・・
わらやパンがおバカなのか
?と考えた事は無いけども、その比喩が面白いと思う。
藁は中身が無いから、というのは分かるけどもパンはスカスカだったり詰まっていたり、と様々だよね。
ただ「誰々みたいにバカだな」って言うとその対象をも馬鹿にする事になるから、
人ではない何か・・・なんとなくイメージの沸く何かを使った表現にしたんだろうな、と。
日本語でいえば「鬼のように」って比較が似たニュアンスなのかな。
人じゃないから、失礼にあたらなくて、それでも何か凄い
イメージ。
とは言え「鬼のように」とか「バカみたいに」って比較表現では、
口語的には無限の可能性を秘めていて素敵。
「バカみたいに早い。」地方によっては「あほみたいに早い」。
「鬼の様に強い」「鬼の様に遅い」
鬼もバカもアホも・・・一体何者
あまりポジティブなものでは無いんだけども、
ドイツ語の会話の中では頻繁に聞くと思う。
"Dumm wie Stroh."
"Dumm wie Brot."
わらの様におバカ。
パンの様におバカ。
・・・
わらやパンがおバカなのか

藁は中身が無いから、というのは分かるけどもパンはスカスカだったり詰まっていたり、と様々だよね。
ただ「誰々みたいにバカだな」って言うとその対象をも馬鹿にする事になるから、
人ではない何か・・・なんとなくイメージの沸く何かを使った表現にしたんだろうな、と。
日本語でいえば「鬼のように」って比較が似たニュアンスなのかな。
人じゃないから、失礼にあたらなくて、それでも何か凄い

とは言え「鬼のように」とか「バカみたいに」って比較表現では、
口語的には無限の可能性を秘めていて素敵。
「バカみたいに早い。」地方によっては「あほみたいに早い」。
「鬼の様に強い」「鬼の様に遅い」
鬼もバカもアホも・・・一体何者
