春のなると山菜が出てきます。フキノトウから始まって、つくしに、タケノコに、ワラビに、ゼンマイと旬のものは美味しいです。今日はタケノコをいただきました。
タケノコはそのままではあくが強いので、米ぬかを入れた湯で一昼夜湯がきます。
タケノコの皮をはぐと、こんな感じでタケノコが出てきます。先端の皮は柔らかいので、食べられます。これがとても美味しいです。時間がたてば皮は固くなって食べられなくなります。どこまで皮が食べられるかは、湯がいた後実際に食べてみるしかありません。
備長炭で湯がきました。タケノコのあくがどんどん米ぬかで溶け出しています。湯がき終われば、何度も水でさらします。とりあえず今日はここまで。