タケノコを湯がいてみた | バイカルアザラシのnicoチャンネル

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 サイコロジストの日常と非日常を季節の移ろいを交えて描いています。バイカルアザラシのnicoちゃんの独り言です。聞き流してください。

 春のなると山菜が出てきます。フキノトウから始まって、つくしに、タケノコに、ワラビに、ゼンマイと旬のものは美味しいです。今日はタケノコをいただきました。

 
 タケノコはそのままではあくが強いので、米ぬかを入れた湯で一昼夜湯がきます。

 
 タケノコの皮をはぐと、こんな感じでタケノコが出てきます。先端の皮は柔らかいので、食べられます。これがとても美味しいです。時間がたてば皮は固くなって食べられなくなります。どこまで皮が食べられるかは、湯がいた後実際に食べてみるしかありません。

 
 備長炭で湯がきました。タケノコのあくがどんどん米ぬかで溶け出しています。湯がき終われば、何度も水でさらします。とりあえず今日はここまで。