毎年恒例の「必勝祈願」。
別名「ワラでも何でも掴めるものは掴んでおく」シリーズでございます。
今回の目的地は京都。
で、新しいところと、少し趣向を変えまして「摂社・末社」に注目しながら、そして自家用車で廻る場合のご案内もあわせて、ご紹介したいと思います。
本当ならば、Yahoo!ブログのサービス停止にともなって、アメーバブログに移行した後の第一号の記事にする予定だったのですが(笑)、ご存じの通り、移行ツールの開発が遅れているらしく、いまだ新しい日程が発表されておりませんので、ネタが古くならないうちに記事にしていきたいと思います。
何回かに分けてご紹介することになると思うのですが、最悪なのは、その途中で移行OKとなった場合です(笑)。
そうなったら……また考えます。
今回も、予定の段階で「弾丸ツアー」になることは覚悟して行きました。
公共交通機関では回りきれないと判断しまして、京都駅の近くでレンタカーをお借りしました。
まず向かったのは、三室戸寺。
ここも何度もお参りさせていただいております。
ただ、今回は前述しましたように、摂社・末社にも目を向けております。
おかげで、本堂の写真を撮り忘れるという大失態(笑)。
というか、この三室戸寺に入って左奥にある、こちら「十八神社」の存在を知ったので、そういうコンセプトにしたのです。
もともとは三室村の神様として祀られていたらしく、840年の三室戸寺創建にあたって、山王信仰にまつわる神々と合わせて十八神社と呼ばれるようになったらしいです。
明治時代の神仏分離政策で一時廃社となりながら、すぐに復活したそうで。
由緒正しい神社、ということになります。
全くの不勉強で、これまで何度も訪れていながら、お参りするのを怠っておりました分、必死でお参りしてきました。
三室戸寺は、山門の下に駐車場があり、乗用車なら1回500円で駐車できます。
問題なのは、ここまでのアクセス。
以前にもお話したことがありますが、京都の住宅街のご多分に漏れず、道が非常に狭く、運転の不安な方は、大きな道をあらかじめ選んで来るようにしてください。
一方通行ではないけれど、すれ違いは無理、っていう道が周りに結構あります(笑)。
三室戸寺でいただいたお守りはこちらです。
左は割り符。
片割れは三室戸寺に置いてきてあります。
続いて向かったのは鎌達稲荷神社。
ここも何度か訪れているところで、一番最初の必勝祈願シリーズで、やらかしているところです。
ここは必勝祈願で有名なところ。
いろいろなサイトでも紹介されています。
お隣には、「ザ・稲荷」という感じの摂社があり、こちらにはお仕事のお願いをさせていただきました。
鎌達稲荷神社は、専用の駐車場がありません。
すぐ近くにコインパーキングがあるので、そこに止めるしかない。
以前行ったときには満車だったこともありますが、スマホなどで調べると、少し離れていますが、周辺地域に結構コインパーキングがありますので、土日でなければ、どこかは空いていると思います。
そこでいただいたお守りがこちら。
サムハラお守り、というそうで、大阪にサムハラ神社というのがあるらしく、今度行ってみたいと思います。
【次回へ続く】