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ダイナミック・エイジング・スタイル・120

サラリーマンとしてそこそこ成功した団塊世代の小金持ち父さんが、
定年を迎えて一念発起して独立・起業し、
将来に不安のない優雅な生活を手に入れるまでの具体的な方法を公開していきます。

更に、三番目の「自律神経を整える」方法についてです。


具体的な方法は、次の4つになります。

①夕食後のカフェイン摂取は控える。

②寝る前のアルコールは控える。

③寝る前のパソコン操作は控える。

④夜間の照明は白熱色(橙色)にする。


緑茶100ml当たりには20mg

紅茶には30mg、コーヒーには60mg

玉露に至っては160mgものカフェインが

含まれています。


カフェインを150mg摂取すると

覚醒作用がよく働くと言われています。

摂取してから30分位から効果が出現し、

3~4時間持続し、カフェインが体内から

排出されるには8時間程度かかります。


因みに麦茶、玄米茶、ハープ茶などは

カフェインが含まれていないので

問題ありません。


アルコールはリラックス効果があり

寝つきは良くなりますが、

睡眠の後半は浅くなるようです。

すなわち、レム睡眠の障害になるため

睡眠途中で覚醒してしまい、

熟睡感の欠如を招きます。


パソコンの画面は青色の光が強いため

睡眠ホルモン(メラトニン)の分泌が

抑制されるようです。

夜間の照明は間接照明や白熱色の照明を

使用することで、神経を落ち着かせ、

リラックスすることができます。


寝る前には、副交感神経を高めることが

必要で、次のような方法も有効です。

①寝る前は音楽を聴く。

②アロマセラピーを利用する。

③腹式呼吸をやってみる。

④眠くなってから床に就くようにする。


心地よい高周波音は脳からの快楽物質

(エンドルフィン)を分泌させ、

高ぶった神経をリラックスさせてくれます。


また、ラベンダーの香りには

ストレスを和らげ、

自律神経のバランスを整える働きが

あると言われています。


さらには、腹式呼吸の方法です。


①まず、肺に残っている汚れた息を

全部吐ききることが大切です。

息を吐き出すにつれてお腹がへこみ

腹筋が少し固くなってきます。


②鼻からゆっくり息を吸い込みます。

肺ではなく下腹部で空気を吸い込む感覚で、

肺底までいっぱいに吸いましょう。


③下腹部に力を込めて、

5秒から10秒程度息を止めます。

吸い込んだ息を全身に放散させる感じを

イメージしましょう。


④鼻から静かに息を吐きながら、

下腹部の力を静かに抜きます。


リラックスした時には、

息を吐く時間が吸う時間より2倍以上

長くなっているようです。

腹式呼吸の練習時には、

その比率を人為的に3倍位にしてみる

とより効果が実感できます。


このように、普段から寝る前の準備、

すなわち「睡眠意識」を心掛けましょう。

それでは、まず一番目の

「生体リズムを整える」具体的な方法について考えてみましょう。


結論から言うと次の3つになります。

①毎日同じ時間に起きる。

②起きたら朝陽を浴びる。

③食事は規則正しくとる。


本来から人間に備わっている体内時計は

25時間の周期をもっていると言われています。

一日は24時間周期ですから、

毎日1時間ずつずれて行きそうなものですが、

朝陽がそのずれをリセットする役目をしているのです。


朝の光を浴びると、視神経を介して脳に刺激を与えて、

脳の松果体という部位から

睡眠ホルモン(メラトニン)が生成され、

14~16時間後の夜になると分泌されるのです。


理想的には朝の6時頃起きて、

屋外でなくても部屋の中の窓際でも良いので

10~15分ほど外光を浴びることです。

遅くとも朝の9時頃までには

外光を浴びることがポイントです。


朝陽には紫外線が含まれているため、

肌荒れや日焼けの気になる人には、

3,000ルクス以上ある人工の光を

浴びる方法もあります。

高照度光源として「ブライトライト」

といった商品が市販されています。

特に青色光は効率が良いと言われています。


次に、二番目の「体温勾配をつける」方法についてです。


具体的な方法は、次の2つになります。

①運動は寝る2時間前に終わらせる。

②入浴はぬるめのお湯にゆっくりと入る。


一日の体温の変化を見てみると、

午前2~4時が最低になり、

徐々に増加して正午ごろにピークに達し、

午後2~4時に一旦下がり、

午後6時頃にピークに戻り、

そこから徐々に減少していくようです。


因みに、体温の落ち込んだ時間帯

すなわち午前2~4時と午後2~4時は、

自動車事故の件数のグラフのピークと

見事に一致しているそうです。

それは体温が落ち込んだ時間帯が

眠気のピークになるからでしょう。


最近の研究によると、

体温の絶対値よりも温度勾配が

眠気に深く関与していることが分かってきました。

体温の急激な低下が、眠気を誘うと言う訳です。


したがって、昼間に体を良く動かして

体温を上げることは良いことです。

昼間にあまり体を動かさなかった時には、

寝る2時間前までに、適度な運動をするか、

じっくり入浴して体の芯まで温めることが有効です。

入浴の場合には、39~40℃のお湯に

10分以上入ることがポイントです。


次回に続く・・・

仕事が忙しくて、

なかなか十分な睡眠時間が確保できずに、

不安な毎日を過ごしている方もおられると思います。


私も10年前までは同じような悩みを持っていました。

なんとか短い時間で快適な睡眠を実現する方法はないかと

試行錯誤を繰り返した結果、

睡眠は量より質であることを確信しました。

それ以来、私が普段から心掛けている

快適な睡眠のための方法をご紹介します。


皆さんご存知のように、

睡眠をとることにより成長ホルモンの分泌が活発になり、

細胞修復の促進と体内環境が整えられます。

成長ホルモンが不足すると

体調の変化や疾病の発生リスクが増加すると言われています。


睡眠にはノンレム睡眠レム睡眠の2種類があります。

睡眠の深さには4段階あり、

一般に深い眠りと言われるノンレム睡眠は、

第2段階から第4段階の深さであり、

体と脳の両方が休んでいる状態のため、

周囲で物音がしても起きる(覚醒する)ことはほとんどありません。

このノンレム睡眠の時に成長ホルモンの分泌が活発になります。


それに対して、浅い眠りと言われるレム睡眠は、

第1段階の深さであり、

体は休んでいるが脳は活動している状態なので、

ちょっとしたきっかけ(音、光、振動等)で覚醒します。

覚醒のタイミングによっては、

一般に「金縛り」現象として知られている状態、

すなわち意識はハッキリしているのに、

体が動かないという状態になることがあります。


睡眠はノンレム睡眠とレム睡眠が交互に繰り返され、

その周期は約1.5時間になっています。


1周期目のノンレム睡眠はほとんど第4段階の

非常に深い眠りになりますが、

2周期目は第2段階~第4段階になり、

3周期目は第2段階~第3段階と徐々に浅くなり、

4周期目以降はほとんど第2段階の

浅い眠りにしかならないようです。


したがって短時間睡眠の達人と言われたナポレオンでも、

3周期すなわち約4.5時間の睡眠は取っていた

と言われています。


また、体が疲れている場合には、

体だけを休めるレム睡眠も重要で、

4周期すなわち約6時間の睡眠が必要になります。

それ以上の睡眠時間が必要かどうかは、

習慣や個人差の問題があり、

昼間の活動状態により判断することになります。


眠気のメカニズムは、3つの条件がそろった時に

起こると言われています。

すなわち、

第一に睡眠ホルモン(メラトニン)が分泌されている。

第二に体温が十分下がっている。

第三に交感神経と副交感神経がバランスしており、

副交感神経が優位にある。


したがって、これらの条件から導き出される

質の良い睡眠のためのポイントは次の3つになります。

①生体リズムを整える。

②体温勾配をつける。

③自律神経を整える。


次回から更に具体的に説明していきます。

前回は、最も効率の良い歩き方の基本となる、

自然な足の踏み出し感覚を掴むコツをお話ししました。


前に踏み出した足はできるだけ爪先から着地するようにします。

着地時の衝撃による膝への負担を最小限に抑えることができます。

また爪先から着地すると、前に踏み出す足の歩幅は小さくなりますが、

その分、後ろに残した足をできるだけ長く後方に蹴り続けることで、

効率的な前方への推進力が得られます。


後ろ足を後方に蹴り続けるコツは、骨盤の動かし方にあります。

例えば左足を前に踏み出した時は、右足が後ろ足になるので、

骨盤を思いっきり右回転させるだけで、

意識しなくても右足を後方に蹴り出すことができます。


骨盤の回転をマスターする簡単な方法があります。

スポーツクラブなどによくあるランニングマシーンを使う方法です。

ランニングマシーンのベルト移動速度を56Km/h位に設定して、

1960年代に流行ったツイストダンスをするのです。

因みに、ツイストダンスは上半身を正面に向けたままで腰をひねる

ダンスのことです。


骨盤の回転がスムーズにできるようになると、

腰の左右への動きを意識するだけで、自然に足が前後に動き、

身体が前へ進んで行きます。

腰の回転速度を上げれば、歩行速度を上げることもできます。

慣れてくると、足の筋肉を使って歩いているという感覚がないので、

1時間以上歩いても全く疲れません。


余談ですが、この骨盤の動きは、色々なスポーツに共通するものです。

例えばスキーでは上半身を固定したまま、下半身を左右に回転させて

スキー板を操作します。またゴルフでは下半身を固定したまま、

上半身を回転させてゴルフクラブを操作します。

骨盤の回転をマスターすれば、スキーやゴルフも飛躍的に上達します。

将来に不安なく、毎日を快適に過ごすためには健康が第一です。

前回は、歩くことが健康すなわち基礎体力を維持するためには大切

であることを述べました。


30歳代までは、普段から規則正しい生活をしていれば、それなりに

健康を維持することができます。

ところが40歳代以上になると基礎体力が衰えてくるため、普段から

意識的に歩くことを心がける必要があります。


それでは、疲れないで健康の維持と増進をはかれる歩き方について

考えてみましょう。

単純化して言えば、良い歩き方とは一定の重さ(体重)の物体(身体)

を必要最小限のエネルギーで移動させる方法と言うことになります。


したがって、身体のどこにも意識的に力の入らない立ち姿が理想です。

人間の頭の重さは、体重の約10%と言われており相当重いので、

身体が前後左右に傾いていると、腹筋、背筋を常に緊張させている

ことになります。


理想的な立ち姿を体得する簡単な方法があります。

まず、両腕を自然に垂らし、姿勢を正して、壁を背にして立ちます。

そして両足の踵を壁に付けた時に、両肩と後頭部が壁に接していること。

もしもお尻や背中が壁に接しているのに肩や頭が接していない場合には

前かがみか猫背の姿勢になっていて、背筋に負担が掛かっています。


次に歩き方の基本です。

先ほどの立ち姿の状態を保ちながら身体全体を前に傾けていき、

倒れそうになると自然に左右どちらかの足で前に踏み出します。

この動作を何回も繰り返して、自然な足の踏み出し感覚を掴みます。

この原理に基づく左右の足の踏み出し動作の連続が、最も効率の良い

歩き方の基本になります。


(次回に続く)

今回は、私の経験談をお話しします。


仕事上、一日に何度も勤め先の事業所と本社を移動する必要が

あったため、ちょうど10年前から車通勤を始めました。


3年ほどして、気がついた時には、メタボになっていました。
これではいかんと言うことで、直ちに車通勤をやめ、
そして週に一度は会社から自宅まで歩いて帰ることにしました。
会社から自宅までは9キロほどありました。

長い距離を速く歩くという課題に対しては、競歩に注目しました。
競歩の歩き方は、腰をくねらせた変な歩き方というイメージを持って
いたのですが、色々調べていくうちに、重心の上下動が全くなく、
水平移動に適した効率の良い歩き方であることが分かりました。
上級者の動画を見ていると、その美しいフォームに魅了されます。

見よう見まねで始めて、9キロの道程を1時間半かけて歩きました。
夏の季節は暑さがこたえましたが、帰宅後の美味しいビールを
思い浮かべて気を紛らわせました。

半年も続けたら、胴回りがベルトの穴2つ分細くなり、
適正体重を維持できるようになりました。
身のこなしも軽くなり、姿勢も良くなりました。
この習慣は現在も続いています。

長い距離を一定の速度を維持して歩くには、それなりのコツがあります。
キーワードは、「肩甲骨」、「大腿骨」そして「ツイスト」です。
効率の良い歩き方とその効果については、次回から詳しく説明します。

今回からダイナミック・エイジング・スタイル・120の考え方

について具体的に説明して行くことにします。


何といっても、将来に不安なく、毎日を快適に過ごすためには
健康が第一ですね。
健康すなわち基礎体力を維持するためには、歩くことが重要です。

かなり以前に、身体を鍛え、持久力をつける手軽な方法として、
ランニングが最適と言われて大流行した時期がありました。
例えば、ランニングをしていると何とも言えない気持ちの良い状態
(ランナーズハイと称する恍惚状態)になり、この状態になるまで
ランニングを(30分以上)続けることが重要とまで言われました。

ところが、基礎体力のあるなしにお構いなく、猫も杓子もランニング
を始め、無理をした結果としてランニング中の事故(足腰の故障から
心臓発作まで)が多発しました。

その後の研究で、コマ切れでも連続でもトータルのランニング時間が
同じ場合には心肺機能の強化のための効果は変わらないという結果が
出ています。ただし10分以上は連続したほうが良いようです。

最近は、ジョギングと呼び名を変えてまた大流行してますね。
しかし、ごく最近の研究によると、ランニングフォームにより
着地した時に足腰にかかる衝撃が大幅に違うことが分かってきました。
ランニングをされる場合には、周到な準備体操と正しいランニング
フォームの修得が不可欠であることを忘れないでください。

それに対して「歩く」ことは、日常生活の一部であり、
常に左右どちらかの足が地面に接しているので、身体の重心の
上下動がほとんどなく、足腰にかかる衝撃も少なくなります。

健康を維持するための「歩き」、すなわちウォーキングとは
各人の基礎体力のレベルに合わせて、普段より少し長く、
少し速く歩くことであると考えれば良いのだと思います。

次回は、私の経験談をお話しします。



あなたは、ヘイフリック限界という言葉を知っていますか?

 

50代になって、体力の衰えを感じ始めた頃、

普段は意識していなかった人間の寿命について

考えるようになりました。

  

人間の細胞は、

.5~3年の周期で新しい細胞に入れ替わるそうです。

 

単細胞の場合には、

細胞分裂を無限に繰り返ことができると言われています。

 

ところが、人間の細胞の場合には、

細胞分裂再生回数に限界があることが分ってきました。

 

その事実を突き止めたのは、

カリフォルニア大学のヘイフリック教授のグループでした。

 

人間の細胞分裂再生回数は、約50回だそうです。

 

発見者の名前に因んで、ヘイフリック限界と呼ばれています。

 

これらの数字を単純計算すれば、

人間の寿命は125~150年ということになります。

 

あくまでも、

病気や事故などのアクシデントがなかった場合の話です。

 

話は変わりますが、

60歳の定年を迎える直前に、

第二の人生の目標(願望)を書き出してみました。

 

何とか絞り出した結果は、煩悩と同じ、108つでした。

 

これらの目標を達成するためには、

50~60年は必要であることが分かりました。

 

そこで、思い出したのが、例のヘイフリック限界でした。

 

シンプルに考えれば、

少なく見積もっても、120歳まで生きればいいのです。


この目標を表現したのが、ブログのテーマである

ダイナミック・エイジング・スタイル・120

最後の数字です。


そして、120歳まで生きるための健康法を
研究することにしたのです。


取り敢えず、現在心がけていることは次の3点です。

(1) 平常心を維持するための呼吸法
(2) 内臓にダメージを与えない食事法
(3) 自力での歩行を持続させる体幹強化法

とにかく、病気にならずに、
自分の脚で歩き続けることができれば寿命は全うできる
と考えています。


ところで、最新の医療技術によると、

お金を掛けて、幹細胞を導入すれば、

更に寿命が伸びる可能性があるようですが、

 

まずは、お金を掛けずに自力で健康を維持する方法を

試してみてはいかがですか。

誰もが年齢とともに老いることには抵抗感があり、
いつまでも若々しくありたいと願っています。

かつての私も、肉体の衰えに恐怖を覚え、
アンチエイジングを謳い文句にした商業主義に踊らされて、
過度なサプリメント摂取や肉体改造に走り、
身体を壊した経験があります。

その反省から、
年齢に対抗するのではなく、年齢を受け入れた上で、
年齢相応の体力と経験を活かしたライフスタイルを
取り入れることが重要であることに気がつきました。

一見当たり前のことのようですが、
現実の体力の範囲内で、夢を実現しようとするのですから
どこまでもあきらめない持続力(精神力)が必要です。
これを
ダイナミック・エイジング・スタイルと名づけました。

そして還暦を過ぎた今でも、健康な身体と将来に不安のない生活を
手にすることができています。
この
ダイナミック・エイジング・スタイルという言葉について、
もう少し説明させてもらいます。

1980
年代に欧米先進国に端を発し、日本では2009年頃から
作家の橘玲さんや、私も注目している与沢翼さんが提唱している
フリーエージェントの概念は、どちらかと言うと働き手の
職業スタイルに重点を置いているようです。

また、かつてはアンチエイジングの権威であった白澤卓二さんが
最近提唱しているワンダフルエイジングの概念は、
高齢者の生活習慣に重点を置いているようです。

それに対して、
ダイナミック・エイジング・スタイルの概念は、
高齢者だけでなく、すべての年代の方々に適用可能な考え方です。

仕事、趣味、夢、目標から人生観に至るまで、
体力と精神に影響を与える全てのライフスタイルを
年齢相応に最適化するものです。

これからは、年齢に関係なく
各人の責任において、ダイナミックに生きる時代です。

このブログをお読み頂いているあなたは、

タイトルのダイナミック・エイジング・スタイルの後ろに、

120という数字が付いていることにお気付きだと思います。


この数字の意味するところを、次回のブログでお伝えします。