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前回のブログを見て、具体的に行動してみたいと思った方もいるのではないでしょうか。

 

でも、いざ口座を開設しようとすると、こんな疑問が浮かびませんか?

楽天証券?SBI証券?どっちがいいの?

銀行でもNISAできるって聞いたけど…違いがよくわからない

 

実は、口座選びを失敗して後悔している人が意外と少なくありません。

手数料が高い銀行で開設してしまった。ポイント還元の違いを知らなかった。使いづらくて結局放置してしまった。

こんな声をよく耳にします。

 

なぜ後悔する人が多いのかというと、なんとなく決めてしまうからです。

 

この記事では、NISA口座選びで後悔しないための方法と

あなたに合った選び方をお伝えします。

読み終わる頃には、自信を持って口座開設できるようになっているはずです。

NISA口座選びで後悔する人の失敗パターン

手数料の違いを知らずに選んでしまった

銀行で開設した人の多くが後悔するのが、手数料の高さです。

そもそもNISAで投資できる商品は、金融庁が厳しく選定しています。

 

 

2026年1月時点で対象商品は347本。

金融庁のデータによると平均で年0.25%から0.33%程度となっています。

 

 

ただ、ここが重要なポイントなのですが、

同じような商品でも金融機関によって選べる銘柄が違います。

 

そのため、実際に払う手数料にも差が出てくるのです。

例として、日経平均連動型の投資信託を比較してみましょう。

  • SBI証券:年0.1133%
  • 楽天証券:年0.143%
  • 三菱UFJ銀行:年0.198%
  • 三井住友銀行:年0.154%

同じような商品なのに、これだけ差があります。

 

毎月3万円を20年間積み立てた場合、手数料が年0.2%と0.5%では約36万円もの違いになります。

手数料は毎年かかり続けるので、小さな差でも長期間では大きな影響を生みます。

ポイント還元の違いを調べなかった

次によくある後悔が、ポイント制度を考えずに選んでしまったケースです。

 

楽天証券とSBI証券では、貯まるポイントが大きく異なります。

楽天証券は楽天ポイントが貯まりますし、

SBI証券ならVポイント、Pontaポイント、dポイントから好きなものを選べます。

 

楽天カードも楽天市場も使っていないのに楽天証券を選んだ。

逆に楽天ユーザーなのにSBI証券にしてしまった。

こんな選び方をすると、年間で数千円から数万円分のポイントを逃してしまうことになります。

 

自分に合ったポイント制度を選ぶことが、とても大切です。

使いやすさを確認しなかった

そして3つ目が、使いやすさを確認しないです。

 

評判が良いと聞いてSBI証券にしたけど、画面が複雑で使いこなせない。

楽天証券の方が初心者向けだった。

こんな声もよく聞きます。

 

確かにSBI証券は商品数が多く、上級者には人気です。

でも初心者には少し難しいと感じる方も。

 

一方、楽天証券はシンプルで直感的な操作ができると評判なんですね。

使いやすさの違いは、投資を続けられるかどうかに直結します。

 

せっかく始めても、使いづらくて放置してしまっては意味がありません。

証券会社と銀行の決定的な違い

取扱商品数が圧倒的に違う

ここからは、もう少し具体的に証券会社と銀行の違いを見ていきましょう。

まず驚くのが、選べる投資信託の数です。ネット証券と銀行では、その差が圧倒的です。

2025年12月時点の実際の数字を見てみましょう。

  • SBI証券:281本
  • 楽天証券:279本
  • 三菱UFJ銀行:24本
  • 三井住友銀行:4本

つみたて投資枠の対象商品は全体で347本あります。

つまりネット証券はその大部分を取り扱っているのに対し、

銀行は数本から数十本程度しか扱っていないのです。

 

商品数が多いと、自分の投資スタイルや目標に合った商品を選びやすくなります。

選択肢は多い方が、やはり有利ですよね。

サポート体制の違い

ただ、こんな疑問もあるかもしれません。

銀行なら窓口で相談できるから安心では?

確かにそうです。ただ、ここで冷静に考えてみてください。

 

NISA口座を開設した後、実際に窓口に行く機会ってどれくらいあるのか。

実は多くの人が、開設後はほとんど窓口に行きません。

なぜなら、つみたて投資は一度設定すれば自動で積み立てられるので、相談する必要がないからです。

 

それに、ネット証券でもチャットや電話でのサポートは充実しています。

わからないことがあればすぐに質問できるので、対面でなくても十分サポートを受けられます。

あなたに合った証券会社の選び方

楽天経済圏ユーザーなら楽天証券

では、具体的にどう選べばいいのか。

 

まず楽天証券が向いているのは、こんな人です。

  • 楽天カードを使っている
  • 楽天市場でよく買い物をする
  • 楽天モバイルを契約している

普段から楽天のサービスを使っている人なら、楽天証券が断然おすすめです。

なぜなら、楽天証券なら投資信託の購入で楽天ポイントが貯まりますし、

貯まったポイントで投資もできるからです。

 

さらに楽天カードで積立設定をすればポイント還元率が最大1%。

月3万円なら年間3,600ポイントも貯まります。

普段から楽天サービスを使っている人には、これ以上ない選択肢と言えるでしょう。

手数料重視・商品数重視ならSBI証券

一方、SBI証券が向いているのはこんな人です。

  • とにかく低コストで運用したい
  • 多くの商品から選びたい
  • 楽天サービスをあまり使っていない

SBI証券は取扱商品数が281本と業界トップクラス。

それに、Vポイント、Pontaポイント、dポイントから好きなポイントを選べるのも魅力です。

自分が普段貯めているポイントを選べるのは便利ですよね。

 

それにSBI証券は口座数が最も多く、信頼性も高いです。

多くの人に選ばれているという安心感もあります。

迷ったら楽天証券かSBI証券でOK

ここまで読んで、それでも迷っているなら、結論はシンプルです。

楽天証券とSBI証券、どちらかを選べばまず間違いありません

 

最終的な決め手は、普段使っているポイントです。

楽天ポイントを貯めているなら楽天証券。それ以外ならSBI証券を選びましょう。

 

どちらも手数料が安く、商品数も豊富です。

完璧な証券会社を探す必要はありません。大切なのは、早く始めることです。

後悔しない!NISA口座開設の3ステップ

STEP1:普段使っているポイントを確認する

それでは、具体的な開設手順を見ていきましょう。

まず最初にやることは、普段使っているポイントを確認することです。

 

あなたが一番貯めているポイントはなんですか?それが、証券会社を選ぶ決め手になります。

 

もし特にポイントを意識していないなら、これを機に決めましょう。

個人的には、楽天ポイントは使いやすく汎用性が高いのでおすすめです。

STEP2:公式サイトで口座開設を申し込む

ポイントが決まったら、次は口座開設です。

 

必要なものはマイナンバーカードだけ。

スマホがあれば、最短5分で申し込みが完了します。

 

楽天証券もSBI証券も、申し込みはとても簡単です。

画面の指示に従って進めるだけなので、特別な知識は必要ありません。

審査には数日から1〜2週間かかりますが、あなたがすることは申し込みだけ。あとは待つだけです。

STEP3:積立設定をして完了

口座開設が完了したら、最後に積立設定をしましょう。

月1,000円からでOKです。大切なのは、金額ではなく続けることです。

 

そして、設定したらできるだけ見ないことをおすすめします。

短期的な値動きに一喜一憂すると、続けられなくなってしまうからです。

年に1〜2回、残高を確認する程度で十分ですよ。

後悔しない選択のために、今日から動き出そう

ここまで、NISA口座選びで後悔しないための情報をお伝えしてきました。

 

最後に、大切なポイントを振り返ってみましょう。

まず、後悔する人の多くは、なんとなく選んでいます。

次に、証券会社と銀行では取扱商品数や手数料などが大きく異なります。

そして楽天ユーザーなら楽天証券、それ以外ならSBI証券を選べば、

まず間違いないということもお伝えしました。

 

この記事を読んだあなたの次のアクションは口座開設をすることです。

あとは、行動するだけです。

 

大切なのは、早く始めること。

なぜなら、投資は時間が味方になるからです。

 

10年後、20年後のあなたが

あのとき口座開設しておいてよかったと心から思える日が必ず来ます。

まずは楽天証券かSBI証券の公式サイトを見てみましょう。

その小さな一歩が、あなたの未来を変えます。

 

前回記事はこちら:NISAを始めたい方へ!75%が抱える3つの不安と今すぐできる解決策