バッハやメンデルスゾーンらゆかりのドイツを代表する音楽の街といわれるLeipzigに行きました♪

旧東ドイツ地域の中では、ベルリンに次いで2番目に人口が多いとのこと。
ザクセン州ではドレスデンを上回って最大の都市だというので意外です。

そして、1989年ライプツィヒで始まった市民デモが東西ドイツ統一のきっかけとなり、平和革命を成功させたといわれています。

まさに、街のキャッチフレーズである「Leipziger Freiheit(ライプツィヒの自由)」である「自由」はライプツィヒを特徴づけるキーワードだそうです。


着いてすぐ、まずは軽くランチ(#^.^#)

サーモンサラダはちょっとしょっぱかったかな...



トマトソースのフジッリにはパルミジャーノ・レッジャーノをたっぷりとかけて!

食後にコーヒーをいただいて、ほっこり落ち着きました。




さて、お腹いっぱいになったところで、バッハが1723年から1750年(満65歳)に亡くなるまで合唱団指揮者兼オルガニストを務めた聖トーマス教会へ行きました。


教会の前にはバッハの像があります。


中に入った瞬間に、ため息がこぼれました。
ここでバッハがオルガンを弾いていたのかと想像するだけでも、感慨深いです。



バッハのお墓も教会の中にあります。






ステンドグラスの中にバッハがいました♪






バッハの曲を演奏する学生たち。
あまりにも上手で、思わず演奏に惹き込まれて、しばらく聴いていました。



ドイツで最も美しいルネッサンス建築のひとつといわれる旧市庁舎。




旧市庁舎前の広場。







その近くにあったアイスやさんで買ったピスタチオとチョコレートのアイスは、最近食べたアイスの中ではダントツ美味しかったです❤

何故か私が大好きなフレーバーのピスタチオとチョコレートだけ割高なのが不思議でした(笑)


もうひとつのニコライ教会へ...



ニコライ教会は、パステルグリーンとピンクの内装で明るい雰囲気なのが印象的でした。



このままここで何時間も座っていたいほど、優しい時間が流れる空間でした。











見所満載だったLeipzig。
次回はぜひバッハ音楽祭の時に訪れたいです♪

ライプツィヒ・バッハ音楽祭
http://www.bach-leipzig.de/