私は常々こう思ってます。

「子供が選ぶ職業は親の職業に影響する」率
60〜70%

(実際は知らんけど)


例えば親が

医者なら医者
公務員なら公務員
美容師なら美容師
弁護士なら司法関係
税理士なら税理士
建築士ならゼネコン関係
教師なら教師
看護師なら保健師・助産師
などなど


コレが良いとか悪いではありません。

・・・

・・・

夫はよく、
「夢を持て」
「将来なりたいものを決めろ」
と子供たちに言います。

そして
「自分は小学生の頃から
今の職業を意識していた」
とも言います。


子供たちが
「なりたいものがわからないうちは
勉強しとくんだよね」
という、
わたし的には100点の回答をしたとしても
夫は不満そうです。

明確な目標があるから頑張れる、
目標がないうちは頑張れない
とのこと。



あの・・・
あなたは
あなたの親の職種に
就きましたよね・・・



すごいことだとは思うけど
なんか・・・
それってどうなの?



違う選択肢があってもいいし、
その場合には
具体的に何になりたいかなんて
小学生のうちに決められるものなの?


ゼロの家庭環境で
将来なりたいものを決めるのと、
どっぷりの家庭環境から
将来なりたいものを決めるのって
そりゃあ後者の方が
簡単なのでは?


私は、
将来何になりたいかは
おいおい決めていけばいいと思ってます。




ところで

私は
今・現在
の話をよくします。

夫は
子供が巣立ったあと
とか
老後はこうしたい
などの話をよくします。


この思考が
決定的な違いなのかもしれません。




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