ブログの下書きがけっこうあって、もう時期をすぎてしまったものは削除しようと思ったのですがタイトルの無い物は確認を。

確認してよかった✨

まだパステル和アート準インストラクター講座に続きがありました。

パステル和アート準インストラクター講座で認定証をいただくには、パステル和アート協会へ3枚の課題を提出します。

提出後は戻らないので写真におさめました。

コメントをつけて提出でしたが何を書いたのか忘れてしまいました。

翼は心につけて

創生

郷愁

子どもの頃、学校の帰り道友達と「翼をください」を歌いながら歩きました。白いふわふわの帽子が流行っていたのか、仲良しの子はだいたいかぶっていたのですが、わたしが歌に振り付けをして歌い躍りながら歩いていたのです。

調べたら、いつの間にかタイトルは脳内変換されていました。

翼をください→翼は心につけてになってました💦

『翼をください』

今わたしの願い事が叶うならば

翼がほしい

この背中に鳥のように

白い翼つけてください

この大空に翼を広げ

飛んで行きたいよ

悲しみの無い自由な空へ

翼はためかせ

行きたい

仲良しグループで『翼は心につけて』の映画をみた頃、学校の音楽でも習ったんだったかな。

内容は実話の物語でかなりハードなんですが余命短い主人公の少女が明るく懸命に生き抜くストーリー。同世代の方は見た方も多いと思います。

まだ無邪気な世代でしたから、振り付けも楽しく。

白い翼の白は、かぶっていた帽子を指指して両腕をパタパタ。

空を指指してパタパタ。

楽しい通学路でした。

ですがパステルは映画を思いだしていたので少し寂しげにできあがりました。

２枚目は。

創生～といってもビッグバンとか、地球とか大きなイメージしか湧かず。

宇宙のたくさんの光のイメージとなりました。

３枚目の郷愁は、今でこそ住宅街ですが、わたしが子どもの頃は未開発な地域だったので家の前が一面のクローバー畑な丘だったのです。

シロツメクサやクローバーで花冠を作るのに夢中でした。

てんとう虫、蝶々、トンボ、ひばりの声、青空に白い雲。

茜いろの空になるまで遊びました。

創生は難しかったですが、歌と郷愁はイメージが『コレ』とすぐ出て来てワクワクしながら描きました。

課題を描くだけでもインナーチャイルドがたくさんでてきました。

こうして言葉に置き換えたことでも低学年のわたしは、かなり癒された気がします。

最近やらせていただいた天使の羽～トーテムアニマルのモニター様への天使の羽パステル、作成中です。

パールの入ったパステルを仕入れたのでぜひとも使いたいと思います。

まだの方、待っていてくださいね。

よろしくお願いいたします。

ここまで

お付き合いくださりありがとうございます(*^_^*)

パステル和アート準インストラクター養成講座☆３枚の提出画