過去世ヒーリング~えん罪 | ★虹の羽の天使★ヒプノセラピー☆ヒーリング☆バキュ-ミング☆パステルアート☆ブレスレット

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現在ヒプノセラピー講座を受講中。モニター様に実践のご協力いただきながら、ヒプノセラピストを目指します。

今回は、先にご感想からのせるはずが 抜けてしまいました汗すみません。

感想を読まれてからこのレポートを読んだら、響くところがあるかたもいらっしゃるかなと思います。



過去世ヒーリングの、記事ご紹介の承諾をいただきました。



こんにちわ😄

わたしは過去世ヒーリングというのを初めて受けました!!

どうしても周りを気にしてしまい、これしたらなんか言われるかなぁとかそういうのが気になり自分らしさがない状態でした。
レポートにもありましたが、
周りを気にしない、自分を信じて、自分軸を大切に…というところが響きました!!
これからは自分軸を大切にして生きやすい自分になろうって思います。
この度のご縁に感謝致します。ありがとうございます♡



【レポート】
始めにでてきた映像は 
1700~1800年くらいのエジンバラ
古いが手入れされたお城のような建物、緑が豊かな庭から、中年の品の良さそうな男性が憲兵に両腕を抱えられ連行されていくシーンでした。

「わたしじゃない!えん罪だ!  …またか」




映像はかわり、やはり1700年~1800年代くらいのエジンバラ、裕福な家の中。先程のお城のような建物の中のよう。



栗色の髪の色白で可愛らしい男の子。

中年男性の子供のころのようです
発音はわかりませんが ヤコブかヤハウェという名前。

ここではヤコブとします。

ヤコブは3歳くらいのときに 有名工場の社長の後妻の連れ子としてこの家に迎えられました。
(母親はドイツ系の美しい人でした)

年の離れた兄と姉がいましたが、彼らの母親も、ヤコブの母親も早くに亡くなっています。


兄と姉はヤコブを弟として可愛がってくれました。

その子供たちのお世話をしていたのがメイドのサラでした。

ヤコブにとって、母親のような存在でした。


ある日、父親の書斎からお金(または金ののべ棒)が無くなりました。

そんなこととは知らずに、兄姉たちに父の書斎に行くように言われたヤコブは、書斎に行きました。
入ってみると誰もいないので、しばらくして出ていきました。

それをサラは見ていました。


お金が無くなったことが騒ぎとなり、ついにサラはヤコブに言います。

〈観念しなさい〉

「ぼくじゃない!」

話はきいてはもらえず、書斎の出入りをしていたことでヤコブのせいにされてしまします。


「ごめんなさい…許してください」


結局この件はヤコブのいたずらだったという扱いにされました。


ここで本当はどうしたかったかきいてみました。


『母親代わりのようなサラ、怒るとこわいけど大好き。
だから、話をちゃんときいてほしかった。ぼくのことをわかってほしかった。

あの場をおさめるためにあやまったんだ。 

初めて会ったときからずっとかわいがってくれた兄と姉を悪く思いたくなっかた。 サラだけはわかってほしかった』



ここでヒーリングしました。

マリア様がでてきて、みすいろの光に包まれました。(マザーズラブ・アクアマリア~天使の卵女神塾mariさんのオリジナルヒーリング)


ヤコブからメッセージ~
【まわりの人のことをよく見て。なんでも 鵜吞みにしてはいけない。
 自分の信じられるものを 大切にして】



大人になり兄が工場の後継ぎとなり、ヤコブは弟として兄を信じ、会社経営を手伝っていました。

父親も亡くなり、遺産相続が三等分となりました。

そして始めのシーンに戻ります。


ヤコブは賄賂か何かの容疑で投獄されることになりました。
有名会社だったゆえに 世間にもそれは知れ渡ることになりました。

無実を訴えても、身に覚えのない証拠をつきつけられてしまいます。

ヤコブは兄にはめられたのでした。


ある日 弁護士が来て、家との縁を切られたことを知らされます。
財産も没収され刑期を終え出所しても 帰るところもなく、ヤコブは絶望のまま水(川か湖)に身を投げてしまいました。




ここでヒーリング。ラファエルとマリア様が出てきました。グリーンの光とみずいろの光に包まれました。


姉は悲しんでお墓を作って埋葬してくれました。
実際は兄も悲しんでいました。

ここで兄と姉のインナーチャイルドを強く感じ、ヒーリングしました。マザーズラブアクアマリアのピンク色の光に包まれました。

兄にどうしてこんなことをしたのかきいてみました。

『ぼくらも早くに母親を亡くし、サラが母親代わりだった。
急に弟として現れたヤコブは、とても利口で可愛くて、本当の兄弟になろうと思った。けど、父もサラもそんなヤコブのことばかりかまって、可愛がっていた。大人になってみれば 僕らより小さなヤコブの世話にて
がかかるのは当然なんだけど、どうしても許せなかった。父とサラをとられたような気がしてた。 弟が邪魔だった。』

『可哀そうなことをしてしまった』


ヤコブにもこれをきいてもらいました。すると、

『そうだったんだね。…もしかしたら自分は 父やサラ、兄や姉に気に入られようと
自分を殺して生きてきたのかもしれない。
本心を話すこともなく、うわべだけの仲良しを演じて、それを本当だと思い込もうとしてきたのかもしれない。』


たくさんの天使が舞う白い光のなかで、父、母、サラたちに見守られながら、
兄姉とヤコブの3人が抱き合い、涙を流し、笑顔になっている映像がみえました。



ここでヤコブから、未来のあなたへ~
自分を信じること
自分の軸をしっかりすれば 周りは気にならなくなる
自分のこと…自分が一番の応援団、応援団長になってください
そして、自分が信じることは、大切にしていいんですよ。

わたしを見つけてくれてありがとう。





以上になります。響くところをお受け取りくださいませ。


付け加えさせていただきますと、ヤコブさんはカフェオレのような飲み物がお好きだったようです。もしカフェオレを飲まれるときは この物語を思い出していただけるといいかなと思いま
す。


ありがとうございました。
 ☆虹の羽☆ マリア