こんにちは
とっても久しぶりの更新となってしまいました
皆さま お元気ですか？今日は皆さまに心からのお願いをしたく
かなりプライベートな記事となりますが・・・
読んでいただけたら嬉しいです
数年前から 真剣にお付き合いしている方がいます
今のラファがこうしていられるのも 彼がいてくれるからですセラピストとしての私も 誰よりも心から応援してくれて協力してくれています
その彼は現在 膀胱がん闘病中です
この病になり、４年となりますが、奇跡的に、癌が消えた時もありました
しかし・・・
抗がん剤治療を経て、膀胱全摘出手術を受ける予定でしたが
膀胱を摘出することができませんでした
彼は（かずさん）、真剣に自分自身と向き合って 懸命に生きています
日々、心折れることばかりの中
それでも希望を見出していくことは
簡単なことではありません。ひとつひとつの状況を 受け入れていくことは
簡単なことではありません。
それでも、一つ一つ・・・受け止めていくしかありません。
目の前の現実を、受け止めていくしかないんです
それが「生きること」
どんな状況でも・・・決してあきらめない心を持つことも
簡単なことではありません
それでも、「諦めない」
それが最善の選択だから。。。
私ね・・・先日・・・彼の病室で プロポーズしました(*^_^*)
夫婦として・・・二人で・・・私の子供たちと家族で・・・
乗り越えていこうって思ったから・・・。
彼も喜んでくれました
入籍はまだだけど・・・・家族で共に、治療に専念していきます
このようなプライベートなことをブログに書くことは
大きな抵抗ととまどいもありましたが・・・
「医者が学んだ祈りの力」という本をchikaさんが紹介してくれて
読ませていただいて・・・。
更には、祈りの力をブログで呼びかけて、癌が消えた体験記事を紹介してくれて私も、是非
皆さまのお力を貸していただきたいと
心から思いました。
～医者が学んだ祈りの力 自然治癒力のパワーを細胞に取り込む生き方～
小松健治さんは、元外科医でありながら
西洋医学や科学では解明できない 「祈りの力」「自然治癒力」があると
研究されている方です
祈りによって、末期がんの方や、治療の施しようがないと言われた難病の方・・・
病が消えた方が沢山いらっしゃいます。
また、癌で亡くなりそうだった友人の為に
ブログで祈ることを呼び掛けて
沢山の方が祈ってくれたおかげで、癌が消えたそうです
紹介させていただきます。
ワタナベ薫さんのブログです
～中略～
祈りのパワー、皆の想いが一つになった時「奇跡」は起こると信じています
「祈りの力」が持つ「自然治癒力」の可能性を信じています
私たちは、癌と闘う意識ではありません
何事も争う意識は・・・違うと思っています
もともと、癌細胞もごく普通の細胞だったわけです
癌をやっつける！追い出す！ってことではなくて・・・
癌細胞を 愛で包み込み 光に還ってもらう意識でいます
「癌細胞さん ごめんなさい。
癌細胞さんのお蔭さまで、生きること、愛について学ばさせてもらいました
ありがとうございます。かずさんの肉体から離れ、光へと還りましょうね」
そんな意識でいます。
祈りの力の本の中では、祈りはお願いする祈りではなく
過去完了形での祈りを紹介されています
原因があって結果が生じるという 過去の出来事にとらわれた「因果律」ではなく
因と果を逆さにして未来に向ける
「果因説」で祈る。「過去完了形で祈る」ことによって
想像を超える大きなエネルギーが生じることのようです。
著者の中での 祈りの言葉です
「○○さんの神がん細胞さん（癌細胞に敬意を払ってこう呼ぶそうです）
汚れた赤血球をひとまとめにしてくれて、ありがとうございました。
○○さんの完璧なる自然治癒力、免疫力が発動して
ナチュラルキラー細胞さんの、夜を徹しての働きで
神がん細胞さんは、役割を終えて消滅しました。
愛と光と感謝です。ありがとうございました」
祈り方は、どのようであっても大丈夫です
言葉よりも、その祈りに愛がこもっていれば、大きな変化が起きると思います
愛の気持ちが込められたものは、
文字通りの言葉よりも、強力だと思います。
皆さまの愛の力・・・受け取らせてください
どうか・・・宜しくお願いいたします
☆転載終わり☆