3月11日のふたり



みおと言う名前になった(ΦωΦ)と暮らし始めて数日が経った頃。

おとなしく穏やかだったみおは徐々に本領を発揮してきました。

すなわち
・家中を走り回り
・ありとあらゆる所で爪を研ぎ
・撫でろと要求、少しでも気に入らないなで方や時間が長すぎたりすると怒り出し
・爪切りをしようとすると暴れて逃げ出し
・人によって態度を変え
まだまだありますが書ききれないので省略。

ある意味猫らしい(ΦωΦ)になりました。

「水色の目をしたとてもきれいで懐っこい猫だよ」

という友人の言葉は、

「水色の目」
「とてもきれい」

は当たっていましたが、

「懐っこい」

という一点において情報に誤りがありました。

多分友人の家に来た時はお腹が空いていたから、なんとかご飯を得ようと愛想良く振る舞ったのでしょう。

それから我が家に来て何日かおとなしく様子を見ていたところ、どうやらここでご飯と寝床は確保出来そうだと踏んだ途端、通常運転に戻ったと。

つまり猫を被っていたわけです(ΦωΦ)だけに。
それってサギじゃん(ΦωΦ)のくせに。

当時のみおは
ツン成分99%・デレ1%で構成された(ΦωΦ)でした。