夜、ワイン飲みながら、何しようかなーって思ったんだけど、
ふとプライムの日本ドラマコーナーへ。
懐かしい、愛してると言ってくれ、があったので最後3話くらいを観ました。。
ドリカムのラブラブラブも、トヨエツのきれいな指の手話も、若くて無邪気でかわいすぎる常盤貴子も、全部が懐かしくて、切なすぎたー
中1くらいだったのかな〜あの頃。
リアルタイムで全部見てたのかは「?」ですが、
(どこかのタイミングで再放送とか見てたのかも)
あの頃見てもわからなかったことが、今見るといろいろ迫るものがある。
というかティーンエイジャーであれ見ても、1割もリアルな意味や気持ちはわからんだろう。。
そして逆に、主人公二人の設定年齢をこえた今だからこそ、登場人物の若さ、未熟さがわかる部分もある。
トヨエツの「本当の君を理解しなくても、明日もずっとその先も好きってだけで、何がだめなのか」的な発言も、ああ、とても酸っぱいな、って感じたり。
そもそも一番痛みや共感を感じてしまうのは、常盤貴子の幼なじみ役のけんちゃんだったり。。
(常盤貴子、その正直さが、まぶしくて、でも棘のように痛いよ〜く〜って思った)
やっぱ昔と違うなって思うのは、気持ち的に入れ込んじゃうのは、主人公カップルじゃなくて、脇役の方なんだよね。
愛の不時着で言ったら、ソダンとクスンジュン。
愛してると言ってくれで言ったら、けんちゃんにひかる。
生きるのも、人を愛するのも、そんなに簡単じゃないし、きれいごとでもない。
そんなことがわかってくるお年頃だからこそ、いろんなことに折り合いつけて生きてる脇役に、心が共鳴しちゃうんだろうな〜
当時23歳と33歳だった常盤貴子とトヨエツも、いまや48歳と58歳ですと
いや〜そりゃ自分も年取るってわけだーー
次は、白線流しを、もう一回みて、浸りたいな〜〜