1月に異動したんですが、それまで裁量労働制で働いていたのが、スーパーフレックス制になりました。

仕事の内容が変わったことが主な原因。

裁量労働は、一日たとえば3時間働いても12時間働いても良くて、

一ヶ月の所定労働時間も決められていません。

残業代は予めお給料に20時間分くらい乗ってて(これは会社によって違うのかな)、

要は労働時間じゃなくてそこから生まれた労働の成果が評価される形です。

かたやスーパーフレックスも、コアタイムがないので一日のどの時間に何時間働いてもいいけど、

一ヶ月の所定労働時間は決まってるから、一日に短時間しか働かなかったら、

そのぶんを一ヶ月のうちにどこかで残業してカバーしなきゃいけない。

そんな制度です。

私も昔はフレックス(そのときのはコアタイムがあったかな)で働いてたので、時間管理のし方とか当時に戻った感じですが、

一ヶ月やってみて、こんなことを感じてます。

ちょうちょ時間にシビアになる (今日は何時間働いたのか??一ヶ月で何時間残業したのか??当たり前だけど、裁量労働のときはぜんぜん気にしなかった)

ちょうちょゆえに生産性、効率が気になる

ちょうちょ創造性の点ではどうんだろう。。(創造性ってやっぱり生産性とは別のものだから、時間がかかっちゃうケースも多々あるし、やっぱり創造的なアウトプットを出すことを突き詰めると、裁量労働制のほうが適してるのかな。。)

ちょうちょ在宅勤務じゃなかったらやばい。。(在宅勤務だから、早朝とかに仕事ちょっとして、労働時間補えるけど、これ出勤メインの時代だったら、、慌ただしすぎるえーんそういう人もまだたくさんいるだろうけど。。)

ちょうちょお給料下がる!! (裁量労働のとき、20時間分のみなし残業代ついてたから、実質一ヶ月3,4時間ほどしか残業しないワタシ的には、きっと大幅収入減チーン)

概して、自分の生産性を見直すためには、このタイミングでフレックスに戻ってよかったなという感覚です。

たぶんだけど、、管理職試験を受けるタイミングもこの数年でくるはずなので、、、

そしたらまた労働時間あってないような裁量労働的な働き方に戻る予定です。(受かる前提だけど笑い泣き)