先週、祖母が亡くなりました。

で、本日お葬式があったので、急遽土曜に一時保育の空きを探しました。

登録済みのところは空いておらず。

あ~直前だし無理かな~あせる

と思って、地域のベビーシッター制度の登録説明会の会場に歩いていくと、

なんと1階に一時保育受け付けてる保育園があるではないか。

フラリと(ラーメン屋へ入るかのようにフラリと)ドアを開け、中へ入り、空きを聞くと、、

「ぎりぎりあいてました!

と。無事予約をすませました。

しかしあとから気になったのが、先週月曜に発症したインフルエンザ。

もう回復していたし(法定出席停止日数は超えている計算だし)、いちいち言わなくてもいいのかなとかいろいろ考えましたが、

園には園の決まりがあるかもだし、残っている咳を指摘されたりしたときに嘘をつくのも嫌だと思って、

「月曜にインフルエンザを発症したのですが…医師に登園許可証などを書いてもらったほうがよいでしょうか…」

とTELしてみました。

ら、「医師の許可があれば登園は問題ありませんので、宜しくお願いします」と言われ、昨日医者へ行ってきました。

案の定の繁盛ぶりで二時間近く待ちましたが、ぶじ「感染力なし」のお墨付き書類をゲット。

本日はじめての保育園、しかも9時間コースラブラブにトライすることになりました。


結果、午前中は慣れずに泣いたりもしたらしいですが、午後はニコニコと笑顔も出たりして、ご満悦だったようですてへぺろ

もちろん、ミルクや、持たせた離乳食弁当は完食グッ

昼寝があまり長くできなかったようですが、まあそんなに帰宅後の機嫌も悪くなく。むしろ良いくらいだった。

ほっと一安心。というか、頼もしいわ息子。まあ我々夫婦の息子っぽいといえば、息子っぽい。

来週もほぼ終日で預ける予定があるのですが不安はありません。

持ち物の準備とか、こちらも仕事再開に向けていいトレーニングになる。


祖母のお葬式は、ぶじ執り行われ、年の割にがっしりしていたおばあちゃんの体は、少しの骨だけになりました。

ご近所同士だったらしい、同じ年くらいの女性が棺の前でとてもさみしがっていたのが、印象的で。

そんな風に想ってくれる家族以外の人が、私にも誰かちゃんといてくれるといいな。

昔は火葬場で焼かれることが、「【私】っていう自我の意識はどこへ消えちゃうんだろう」とか、とっても怖かったのですが、

子供が生まれてDNAを残せたという達成感があるいまは、ぜんぜん怖く思わないのが不思議でした。

生物の不思議。


写真はあたたかかった日曜日、息子と出かけた「春を五感で感じようチューリップ」がテーマのお散歩で。




おばあちゃんが生まれ、生んだおかげで、ここにある可愛い命に感謝です。

ありがとう。