昨日セブン-イレブンの日に、ぶじ元気な男児が誕生しました~!



麻酔の力を借りて、無痛で余裕しゃくしゃくで産むはずが、

ふっつーにばっちり痛くて、大変で、出産を終えた今、「この世に怖いものはない!」状態です。

無痛は、程度の違いが病院の方針によってさまざまで、まったく痛くないくらい(=下半身の自由が効かないので歩くこともトイレもできない)麻酔をかけるとこから、

今回の私の病院のように、「いきめる程度の痛みは残します」という、和痛的なところまでさまざま。

私の病院は今年開業したばかりということもあり、体験者の情報などもなくて、先生の和痛ポリシーは聞いていたけれど、正直思ってたよりお産お産してました(笑)

でも麻酔のおかげでおなか、腰の痛みはほとんどなく、痛かったのは肛門、子宮口、産道でした。

いやー、あらゆる医療介助を受けたな~。請求書が怖いっす。

・陣痛促進剤2日間
・硬膜外麻酔
・子宮口を柔らかくする筋肉注射
・吸引
・会陰切開

結果的には、下から産ませてあげたい(そのほうが赤ちゃんの呼吸開始にもよい)、というスタッフみなさんのありがたい思いで、あらゆる試みをしていただき、

母子ともに大健康な出産を終えることができて、本当にスタッフみなさんに感謝感謝です。

特に助産師さんは本当に素敵な方にあたって、大ラッキーでした。(あまり頻繁に出勤されないそうで、余計にラッキーです音譜)。

ベテラン助産師さん、安心感半端ないよ。


さっき初の乳飲みを試したら、なんと少しは母乳が出た!!

この乳じゃぜったい母乳なんて出ないだろ、、と根拠のない自信があったのに、助産師さんが乳をつまんだら、出たやぎ座

自分じゃいくらつまんでも出なかったのに、これは出産を経てのホルモン変化の賜物なのか…

まずはミルクと並行してですが、第一の壁突破です。


昨晩は「よーし、泥のように眠るぞ!」と思ってたのに、意外とシモの痛みと脚の筋肉痛で眠れず…

痛み止めを追加で飲める午前三時に発覚したのが…

夕飯後に飲んでた(と思ってた)痛み止め、痛み止めじゃなくて、痛み止めと一緒に処方された胃炎止めだった。。

肝心の痛み止めは、袋の中に見落としてました。。

ぐっすり眠れたかもしれない数時間を返して。。ガーン


てなわけで、今日はかわゆい我が子とお部屋でずっと一緒なりドキドキ

私の家族も会いに来てくれそうです。

↓本日のランチ。やっば、おいしそ~