スリーバランス ダルちゃんです。
いつもご覧いただき有り難うございます。
感謝します。
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理想のカラダに近づく７ステップ
前回は「なぜ治療のゴール地点を設定するのか？」
についてお伝えしました。
今回はそんな考え方を持って
整体をしている私の頭の中を
お伝えします。
ダルマ落としの例え
カラダとココロの取扱ミス（原因）の多くは
あなたの誕生から現在までの間に
起こっています。
もしくは今も進行している
何らかの直接的、間接的な
身体と心に対する ダメージ
（打撲 ひび 骨折 言葉の暴力 生活習慣など）
による骨格の歪みによって、
様々な障害（痛み 痺れ だるさ むくみ等）
により自覚される様になります。
また、逆説的ですが骨は歪む様に出来ています。
ダメージを吸収する為です。
そうでないと、いちいち骨折しなければなりません。
そして様々な症状を自覚出来るということは、
からだやこころから発信している症状、
感情を正常に脳に伝えているという
証拠でもあるのです。
いけないコトはからだやこころが
歪むコトではなく、その状態を放置するコトなのです。
あなたの、「からだ」と「こころ」からの
SOS の信号を見逃さないで下さい。
しかしながら、記憶に思い当たる原因が無い場合には、
あなたが産まれた時の分娩が原因の場合もあります。
覚えていないでしょうから、ご両親に聞いてみてください。
（カンシ分娩、吸引分娩、逆子、未熟児など）
現在、自覚されている症状は
正常分娩によって産まれた骨格と
同様の状態に戻さない限り、
何十年経ってもその症状は改善されません。
ダルマ落としをイメージしてもらうと解りやすいです。
例えば30ｍの高さがあるマンションの基礎が
5mm端と端で違っていたとします。
そうすると30mの高さまで建設できずに倒れてしまいます。
人間も同じく斜めになって歩くことは出来ません！
だから、骨が右に歪んだり左に歪んだりして
まっすぐ立てるようにバランスをとっているのです。
。
三半規管という機能が耳の中にあるのを
ご存知の方も多いと思います。
この三半規管は平行を保つように
プログラミングされています。
何と何を平行に保つのか？
「脳」を「地面」と平行に保とうとするのです。
だからスリーバランスでは耳がついている頭、顔を
調整するのです。
ちまたで宣伝している、美顔や小顔、造顔？には
なります。
がこれは結果そうなるということであって
再三再四お伝えしています様に
「健康」という基礎の上に「美」があります。
ここを忘れないでほしいのです。
追い込み漁の例え
さて、「頭部対応バランス」という言葉があります。
リトアニア語で「アッサカス」といいます。
「アッサカス」の言葉の意味は、
関節のない頭蓋骨が
全身の歪みに柔軟に対応してバランスをとり
そして、歪みは頭部に逃げていきますよ
という意味です。
昔、知り合いがこの現象をこの様に例えていました！
「足元が海と例えるやろ！ほんで頭が浜辺や！
それから歪みという名の魚を
頭の方へ追い込んでいくんや！
そうすると浜辺まで追い込まれた魚は逃げられへん！
そして、歪みという名の魚を仕留める！
これが骨格調整法やな＾＾」
・左右の眼の大きさが違う方
・メガネをかけるといつも片側がずれ落ちる方
・口角のどちらかが上がったり下がっている方
歪みがありますよ！今スグ鏡を見てくださいネ＾＾
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