スリーバランス ダルちゃんです。
おはようございます。
いつもご覧いただき有り難うございます。
感謝します。
今回はエジソンの教えと医療の現状を
お伝えします。
「将来の医術者は薬を使わずに、人間の骨格構造、
栄養、病気の原因と予防に注意を払うようになるだろう。」
トーマス・エジソン（1847～1931）
彼は遠い遠い昔から非常に大切な事を皆さんに
伝えてきたのです(^.^)
さて、ここにこんなデータがあります。
医療費は毎年増加しています。
昭和29年 0.2兆円
昭和49年 1.1兆円
昭和63年18.8兆円
平成 2年20.6兆円
平成12年30.1兆円
平成18年33.1兆円
平成21年34.0兆円（予測）厚生労働省調べ
人口の増加があったにせよ、
上記に示す様に驚異的スピードで
医療費が増え続けています。
このままでは医療費で
日本が沈没してしまいます！！
この間も長寿国日本！とニュースされていましたが
長生きしている病人が増えているという事です。
それではなぜ、骨格調整士が求められているのか？
お話させてください。
それは、今の日本の現代医療のように
人の身体を肩・腰・胃・肝臓などの
パーツで捉えるのではなく
身体を統合された１つのものとして
捉えているため
身体全体の状態を把握できる
考え方を学んでいます。
そのため、腰痛・肩こりだけでなく、
内臓の状態や医者から
難病と告知された方についても
考慮して施術をすることが
出来るのが骨格調整士なのです。
日本の病院では症状別に事細かに細分化され
整形外科、小児科、内科、外科
さらに肝臓専門外来、糖尿病外来
ペインクリニックなどというように
疾患別に分かれています。
細分化されたものを見ると
焦点が疾患なので人間としての
捉え方に疑問を感じてしまいました。
どんなに病名が多かろうとも
身体の中の臓器の数は変わりませんし
人間の構造も変わりません。
現代の医療はただ、
体に対する取り組み方が
変わってしまっているように
思えてなりません。
そういう教育を受けてきたから
仕方がないのかも
しれません。
もちろん、素晴らしいお医者様も
たくさんいらっしゃいます。
しかし、教育、システム、仕組みには疑問を感じます。
骨格調整士の『産まれたての骨格に戻す。』
このシンプルで理に適った方法を実践したなら
沢山の薬は必要ありません。
現在、日本人の死亡のスピードを見ると
がん １分２７秒/人
心筋梗塞 ２分１５秒/人
脳卒中 ３分４７秒/人
全体をあわせると ４２秒/人
という驚くべき速さで人が死亡しているそうです。
（厚生労働省調べ）
病気になって失うものを考えてください。
楽しい生活 家族 時間 命 仕事
身体の一部 地位 お金 友人・・・
など、とても大切なものを失う可能性があります。
その様な悲しい結果を減らすためにも
また、社会性の観点からみても
骨格調整士の育成は急務です。
正しい骨格への調整と生活習慣の指導は
これからの日本には大変必要な内容であり
それを実現することの出来る骨格調整士は
社会に貢献できる素晴らしい職業であると
自信と誇りを持っております。
ただ、現在この様な生活習慣の具体的な指導を
実践できる骨格調整士絶対数が少ないため
関わり合いを持てている人に限りがある
というのが現状です。
この様な実態を知っている私の使命として
患者さんの健康を取り戻す様
お手伝いをする事に全力をつくすとともに
後進の育成に力を注ぎます＾＾
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