私は、NPO法人読書普及協会や知恵の輪会などで
「ダルちゃん」とニックネームで呼ばれています。
なぜ、ダルちゃん??
このネーミングになるまでに
こんなことがありました・・・
ここからは納税額日本一!!
斎藤一人大師匠の
「ダルマの行い」 ~転んでもしあわせ~ のお話しです。
「ついてる!ついてる!」って言ってても
転んだり、落ち込んだりすることもあります。
「そうだよね~わかるよ」って言ってても・・・
でも、そんな時こそダルマの行いです。
悪い行いをして、出てくる結果を「カルマ」という。
だけど、いいことをするじゃない?
みんなに、いいことをして出てくる結果のことを
ダルマっていうんです。
ただ、こうやって自分では良いことをするつもりでも
失敗しちゃうことがあるんです。
だけどダルマさんって、すぐおきあがるでしょ?
そのダルマさんになればいいんです。
「変な人が書いた人生が100倍楽しく笑える話」
斎藤一人 著 ※P71~参照
この世には、カルマとダルマというのがあってね。
「良いコト」をして「良いコト」が起きるのがダルマです。
だから、ダルマさんで生きればいいんです。
ダルマで生きるのはそんなに難しいコトではないんですよ。
いろんなモノに感謝していればいいだけなんです。
だから、嫌なコトがあったら必ず、
自分に嫌なコトをしない人に焦点をあわせて、
そこに感謝してください。
そして、自分には感謝が足りなくて、
良い人には「当たり前」だ!と思ってしまう。
このいたらなさを気づかせてくれる為に起きた現象なんだ、ありがたい。
そうやって、感謝してください。
そうすれば、ダルマの人生が始まります。
「運命は変えられる」 斎藤一人 著 P53~参照
一生懸命やっても
一生懸命、徳を積もうとしても失敗しちゃうことがあるの。
失敗しても「あ~私、ここが失敗だったんだ!
だからここを変えよう!今度、この言い方変えよう!」
って、すぐ起き上がらなきゃいけないの。
だから、ダルマさんって七転八起って言葉があって
百回転んでも、百回起き上がるんだよ。
それで、だんだんだんだんうまくなってくるの。
だから、ダルマの行いでも
「いやぁ~昨日失敗しちゃったんだよ」
失敗する度に「まったくあいつは駄目なんだから」
って人のせいにしたら、もうそれは徳じゃないんだよ。
自分の言い方が未熟だったんだ。
今度は失敗しないようにしよう。
今度はこういう風にしようって
相手の為にそこまで考えられる。
自分の幸せばっかる考えている人は
「エゴ」だよ。「エゴ」と「悟り」はえらい違いなんだよ。
人様の役に立ち出したら「悟りの道」に入っていくの。
「100回聞きシリーズ2 弟子入りおめでとう」
この著書やCDを読ませていただき、聴かせて頂き
気がつけば7年の歳月が経ちました。
言葉を大切に。心の持ち方を大切に。
今、本当にそう思います。
こんな想いをキャラクターマークに
してみました。
これを見た、清水の親分が
「ダルちゃんにしなよ!」
の一言で「ダルちゃん」が誕生しました(^^)
PS : ちなみに、
私はどこの宗教団体にも属しておりませんし
これから加入するつもりもありませんし、
団体を作るつもりもありません。
ただの酒好きな、整体師、カウンセラーです(^^)