こんにちは、紅だるまです
自己満足不妊治療日記シリーズ第24話です。
いよいよ最終回が近いです。
長々とすみません
今回は自然周期で挑んだ胚盤胞移植の移植〜判定日までです。
※過去を振り返って書いていますので、ご注意ください。
D21（BT0） 移植日
6日目4BBの胚盤胞を移植。
アシステッドハッチングもダメ押しでつけてしまいました。
先生にはあってもさほど変わらないと言われていましたが
今回は自然周期で黄体ホルモンの薬も使わないことにしたので、飲み薬も膣座薬もなし！
あとは結果を待つのみ！
BT1〜BT4
お腹がチクチクする感じがするけど、これは前回の陰性でも同じような症状があったので、あまり気にしないようにする
足の付け根が少し痛いので、もしかしたら？と淡い期待。
BT5
ついに我慢ができず夜にフライング！
結果は真っ白…
ショックのあまり夫に泣きながら愚痴を言いまくる。
が、1時間くらい経ってから検査薬を見てみると、判定窓に薄っすらと灰色の影が！
プラスチックへの光の反射？とも思ったけど、やはり何かある。まさに幻線。
夫にも確認してもらい、二人で喜ぶ。
が、ふと冷静になるとD15にHCGの注射をしていたことを思い出す
これは陽性？偽陽性？
BT6
我慢できずに夜にフライング。
本当にうすーいピンクの線が出る
生まれて初めての陽性に驚きました。
BT8
クリニックで黄体ホルモンの注射
BT9
着床はしかけてくれているかもと思いつつも不安が募り、またもやフライング！
判定線よりは薄いものの、BT6よりは濃い線。
このまま着床してくれることを祈ることに
BT13
お腹のチクチクと足の付け根の痛みは継続中。
生理前のような茶色のおりものが少量あり、まさかのリセットかと驚く
BT15 判定日
茶色のおりものはBT13のみで終了したよう。
判定は採血をして血中のHCGを測る方式。
そして、HCG1029で陽性をいただきました。
しかし、その後出血が止まらず、切迫流産、入院となるわけですが
陽性後の経過は
に書いています。
今は退院して自宅療養も終え、無事に13週を迎えています。
これで私の不妊治療日記は終了となります。
読んでくださった優しい方、ありがとうございました！