鳥取市内聖地も・・・ | だるま親雲上日日記

鳥取市内聖地も・・・

 

 昨夜は、岩美デビューの『Free!』ファンの方とビーチインたけそうさんのパパさんと呑みました。パパさんの苦労話に耳を傾けながら、地元に対する深い愛情と『Free!』ファンを大切にされるお心に感激しました!

 さて・・・。ああぁ~。「岩美暮らし」に慣れはじめた時期に、またしても離れなければならないという不運。今朝のご飯は、喉を通らないと申しますか、なんと申しますか・・・。一口ずつ大切に味わっていただきました。心にしみこませましたよぉ~。

 そして、荒砂神社にお参りしまた。おみくじは「小吉」。旅については延期した方がいいとのこと。延期したかったぁ・・・。とはいえ、仕方なく旅支度。重くなったキャリーバッグを、ガタガタと降ろしまして、いよいよレンタカーに積み込みます。

 見送って下さるパパさんとママさんに、「いってきま~すっ!」とごあいさつ。「いってらっしゃ~いっ!」と返していただき、お名残惜しいものの一路鳥取市へ。

 鳥取市に着けば、鳥取城の天球丸へと向かいます。凛と宗介のあの場面を撮りに行きました。丁度、鳥取西高校演劇部がゲームをしてまして、思うように撮影はできませんでしたが、かえって「青春」パワーに触れることができてよかったです♪人生たった3年間の高校生活ですもんね(^_^)v

 鳥取城の次は「鳥取城跡交差点」での撮影。鳥取森林管理署のところですね。続いて、袋川に架かる有門橋へ。鳥取城で駐車できたので、歩いて聖地を巡ることができました。さらに、ハイスピの聖地である鳥取県立図書館へは、レンタカーで移動。旭誕絡みと思うと、感動も倍増ですね。

 鳥取駅でレンタカーを返し、ちょいとうろつきたいので荷物の一時預かりの所在を尋ねましたら、そのまま預かってもらえることに!ありがたかったです♪で、身軽になって邯鄲堂さんという個人経営としては鳥取市内唯一の古書店に向かいました。実は、澤田廉三の本を探してもらったお店なんです。暑かったので、とりまタクシーで。

 びっくりしたのは、元ラムネ屋さんという趣深い店舗、あるいはお若い女性店主。いやいや、どちらをしてもよいお店でした。

 復路は最高気温30℃という考えられない鳥取市内を、ふらふらと20分ほど歩いて鳥取駅へ向かいましたが、気温の割に湿度が低かったようで、なに不自由はありませんでした。

 鳥取駅でもおみやげを物色し、足も疲れたので「ほうじ茶カフェ」

でお茶してご満悦♪♪

 『スーパーはくと』、『はるか』と乗り継ぎます。往路は新大阪での待ち時間も7分ですし、同じホームの対面というのがありがたいですね。

 ああ、2018年の「岩美帰省」は23時ちょい過ぎにわが家へ到着してFinしたのであります(_)ゞ。