長丁場の通院となり、家族の連携、協力が大事。私には娘が3人おり、全員が話し合って時には筑波までつきあうなど協力してくれた。私が心がけたのは情報開示。帰りのバスから陽子線治療報告と題してその日の状況を娘や孫たちにメ-ルした。とくに意識したのは話題提供。ワイフが今日何を食べたか。AとBをあげてさてどちらかというあてっこクイズ。こうしたことが結局、家族の絆を強め私たち夫婦の力強い援軍となった。