おはよーございます😃

4月から少しだけ働きに出ることにした班長です。

週3日・夕方からの5時間、近所の公民館で受付管理人のパートです♪


そろそろ失業給付が切れるので、多少の現金収入を得る術を探していた折・・・

生活リズムを崩すことなく、空き時間を活用できそうな仕事だったので求人に応募✋

役場で面接を受け、見事採用を勝ち取りました✊


さて今回は、バナナ液肥に続く0円アイテムの第2弾‼️

米のとぎ汁から作る乳酸菌水をご紹介します。

畑の虫除け剤としてだけでなく、液肥としても使用できるほか、お肌を保護する乳液代わりにもなる1品です✨


この乳酸菌水を作るには、最低1週間、気温が低い時期にはそれ以上の日数がかかります。

周辺温度による部分が大きいので、日数はあくまでも一つの目安として下さいね☝️

出来上がりは、匂いと見た目の変化で判断するのが確実です👃👀



★米のとぎ汁乳酸菌液の作り方

お米を研いだ後のとぎ汁をボウルに移します。

何度か水を替えてお米を研ぎますが、2回目以降のとぎ汁も足していきます。

取れるとぎ汁は徐々に薄くなりますが、そこは気にしなくてOK👌

いつも5合のお米を炊く班長の場合、大体2リットル前後のとぎ汁が溜まります。

 

(とぎ汁を溜めて塩と砂糖を加えます)
 


とぎ汁に塩と砂糖を加え、よく溶かします。

2リットルのとぎ汁の場合、塩の分量は小さじ4、砂糖は大さじ4🥄

とぎ汁の量が異なる場合は、上記を基準として分量を計算します💡



塩と砂糖を溶かしたとぎ汁をペットボトルに詰めます。

発酵が進むとガスが発生して容器内の圧が高まるため、柔軟性のある容器をオススメします☝️

満杯に詰めずに少し余裕を残しておく方がいいでしょう⚠️

以上でセット完了です♪

 

(ペットボトルに詰めたらセット完了)
 


発酵が始まるとガスが発生し、2日後あたりからペットボトルが膨張し始めます💦

そのままだと破裂する恐れがありますので、1日に1回程度キャップを開けてガスを放出して下さい⚠️

その際に、匂いを嗅ぐのがポイント☝️

最初は粉っぽくてヌカ臭い匂いがしますが、発酵が進むにつれ、徐々に酸っぱい匂いに変わっていきます👃


追記:

底に沈殿物が溜まるので、ガス放出した後、キャップを閉めてよく振って下さいね!

 

(ガス抜きをお忘れなく)
 


冬場など、気温が低い時期は発酵が進みにくいため、日の当たる室内や暖房の近くなどに置いておくのがベター🌡️

発酵が終わるとガスの発生が止まり、ペットボトルも膨らまなくなります。

液が酸っぱい匂いに変わり、ペットボトルが膨張しなくなったら、乳酸菌液の完成です🙌

 


(日光浴4日目、ちょっと酸っぱい匂いに…)

 

 


★米のとぎ汁乳酸菌水の使い方

※ 底に沈殿物がありますが、攪拌せずに上澄み液だけを使用します



【虫除け剤として使用する場合】

虫が嫌う酸っぱい匂いが残る程度(10~15倍)に水で希釈して使います。

スプレーボトルや噴霧器に希釈した乳酸菌液を入れ、葉の表裏など、虫のつきやすい箇所に散布して下さい。

虫の種類に関係なく、キャベツ・白菜・きゅうり・オクラその他、虫の付きやすい野菜全般に使用できます👍

班長は、主に夏場に使用しており、大体3日に1度のペースで吹き付けています。



【液肥として使用する場合】

100倍程度に希釈して使います。

使用頻度は週1回程度、通常の水やりと同じように、ジョロで土に希釈液を撒けばOKです🆗



【乳液代わりに使用する場合】

希釈せずに使います。

ガサガサになったり、乾燥した手足にスプレーボトルに入れた原液を吹き付け、よくすり込んで下さい。

最初はベタつきますが、すぐにサラサラになります✨

班長は日焼け後など、化粧水代わりに顔にも使いますが、独特の匂いが少しあるので、そこは自己判断でお願いします🙇

 

(班長も愛用のとぎ汁乳酸菌乳液)
 

 


以上、米のとぎ汁乳酸菌液の作り方と使い方でした♪



最後まで読んでいただき、有り難うございます。

 

 

 

 

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