Run Girls. Run!宮城公演 感想 | だるま感想文

だるま感想文

つらつらと思ったことを頑張って書きたいです。

こんにちは、だるまです。

 

11/4に宮城県・仙台GIGSで行われた、「Run Girls, Run! 1st LIVE TOUR 止まってなんかいられない」仙台公演に昼夜参加してきたので、感想などを書いていきます。

 

 

左から森嶋 優花、林 鼓子、厚木 那奈美。

 

開演前

タオル忘れたしツアーロゴかっこいいからTシャツも買うか~と思い物販に並んでました。列で「8000円以上購入でサイン会の抽選があるらしい」と聞き、連番者の分と会計同じにして抽選に臨んだ。
 
まさかの当選、サイン会参加へ。正直ワロタ。直前までサイン会の存在知らなかったしそれほどランガ推してたわけじゃないようなオタクが当たってすまん。俺が"""推され"""だよ。
 
 

昼公演

2列目上手側に陣取れたのでじっくりステージを見ていました。ランガのちゃんとしたライブを見るのは初めてでした。
 
ダンスがカッコいい。そんな激しく踊って生歌って、めちゃくちゃ体力あるなあと思ってた。
 
太陽曰く~、正直コール全然覚えてなかった。ごめんな。めっちゃ悲しそうな顔で歌っててすげえ申し訳なくなった。
 
でも全体的に見て、1stにしてユニットとしても、オタクライブとしてもある程度の完成度があった。すげえレス飛ばしてくれるし、好きって感じ(ちょろい)。
 
 

サイン会

昼公演終わってオタクの車に荷物取りに行ってたら、ほかの参加者は集合してもう中に入ってた。スタッフが俺の本名呼んで探してて、知り合いのオタクがゲラゲラしてたらしい。申し訳ない。ジャーは何とかしなくて済んだ。

 

最初本名で「○○さんへ」って書かれそうになったけど、「だるま」でお願いできませんか~?って頼んだ。

 

そこからあっちゃんと、だるまってハンネの理由とか(理由は特にない)、ゲームの主人公の名前は変な名前にするけど理由は忘れちゃうんだよね~とかいう話をした。

 

そのあとサインを書き終えたはやまる・もっちーと、「GoUpリリイベでバスジャーしたんだけど、このサイン会も集合に遅れちゃったんだよね~」とか話して終わった。もうちょっとでバスジャーのオタクとして認知されそう。地獄過ぎる。

 

↓サインいただいたパンフ(物販で8k買った時にはパンフは買ってなかったので追加で買わされた)

 

夜の部

4列目の通路で、仲良いオタクたちと連番した。

 

カバー曲、No buts!と寝逃げでリセット、ガーネット。や、今年は本当に2018か?

 

初めて見た深夜アニメが禁書で2番目がらきすたという裏設定があるので、ブチブチに刺さった。特に寝逃げ。歌いだしで驚きすぎて変な声上げたら、どっかから知らんオタクに笑われた気がした。

 

昼からあまり喉の調子が良くなさそうだったもっちー、ついに喉を枯らしてしまった。それでも何とか歌を届けようとする必死な姿に胸を打たれた。もっちーに推し変します。

 

言い方悪いかもだけど、こういうアクシデントも含めてライブの醍醐味みたいに思ってる。まあ失敗はしないに越したことはないんだろうけど、パフォーマンスとかMCとかから、「この失敗を乗り越えてデカくなってやる」みたいなのが見え隠れしてるように感じられたので、強いなあと思いました。

 

 

まとめ

当日の会場で起こった全ての出来事を含めて、1stライブとして非常に良いライブだった。

 

はやまるの歌唱力に他二人が食らいついていけるのか、もっとステージを広く使えるか、とか他にもいっぱい課題を見つけられたと思う。

 

3人組ユニットと言えば、僕は某虎井セイルさんを真っ先に思い浮かべる。僕自身は当時のことを知らないが、聞くところによると、パシフィコで行われた彼女たちの1stライブはチケ500円で転売されていたらしい。

 

何が言いたいかっていうと、活動初期なんてみんなだいたいそんなもんでしょってことです。まあトラセは雨宮さんが既にある程度知名度があったってのはありますけど。1stで客層も安定してない時期に「客に厄介が多い~」とかいうのはナンセンスの極みでしょ。

 

あと「ランガはワグの後発ユニットだからワグナー来い」とかいう謎理論。来るきっかけは人それぞれだけど、ワグナーだからランガ行くとかいう謎アイマスP理論やめろっていう。

 

変な愚痴みたいなの入れちゃいましたけど、ランガは曲強いし演者かわいいので暇だったら来てもいいかもしれません。曲はすべてANiUTAさんで配信されてるので難易度は低めでしょう。

 

あとね、なぜか知らんけどめちゃくちゃ成長が楽しみ。全公演行くのもいいけど、毎年1公演だけ行って成長を感じるのも悪くないのではと思った。以上。

 

 

それでは、また。