ども
こないだ運転免許証の可能性についてあーだこーだ言ってた人です
その最後で今度は高齢者の運転免許証問題についての話をするって言って終わりましたので続き編集しまーす
そもそもね？
運転免許証を取得するのに技能試験があるのに更新するのになんで技能試験しないの？
って話なんですよ
でね、ココまでの話でお伝えしましたが自動車に運転免許証を差し込む事で運転経験と言うのが簡単に把握できちゃう訳じゃないですか？
そもそもペーパードライバーにはゴールド免許は与えませんで良くないですか？
例えば１年間の走行距離が平均1,000km未満の運転者さんなんて実際の運転経験なんてないようなモンでしょ？
こーゆー運転者さんには更新するのに技能試験があって然るべきだと思うんです
だって運転免許証の交付にあたって路上を１人で走っても他の交通に迷惑をかけないレベルの技量を有すると言う前提の元に運転免許証が交付されてるのに、何年も運転してない人間が他の交通に迷惑をかけずに運転できるはずがないじゃないですか？
で、その延長線上で高齢者についても同様の措置を取り入れるべきだと思うんです
特に高齢者には70歳を超えたら毎年更新を義務づけて更に技能試験もしてもらえれば良いんですよ
そーすれば技量のしっかりとしたベテランドライバーさんはキチンと運転免許証を更新できるし、訳わかんないアクセルとブレーキを踏み間違えたとか言う事故を起こす高齢者さんはまず免許証の更新されなくなるでしょ？
あとは技能試験のコースには指示速度を出さなければならない箇所もあるから時速25km～30kmとかで法定速度の国道を走り続ける高齢ドライバーさんも技能試験はパスできなくなるじゃないですか
こんな事を記事にして発表したら高齢者さんからクレームきそうですが…ハッキリ言っておきますね
運転するに値する技能さえあれば問題ないんです！
その技能もないのに運転している事の方が問題でしょうが！
高齢者さんの事故が後を絶たないこのご時世…先日受講した運行管理者の一般講習でも高齢者ドライバーさんの問題についてかなりの時間を割いてましたよ
私だって70歳を超えても元気でまだまだ現役のドライバーさんはそのまま活躍していただけば良いと思ってますよ
ただ、明らかにもう技術的にも体力的にも判断力も何もかもが運転するには適してないレベルのドライバーさんもいらっしゃる訳じゃないですか…
先日も吉祥寺だったかで事故ありましたよね？
免許証返納とか言っててもそんなのする人はいないでしょ？既得権益を放棄する事になるのに
既得権益を放棄する事になるのにだから１番わかりやすい方法が技能試験だと思うんですよ
だってそもそもその試験をクリアできない人が運転してちゃダメなんだから！
少子高齢社会が問題として取り沙汰されてる昨今にね？
運転技術がままならない高齢者ドライバーによって未来ある若者の命が絶たれたりしてる訳なんですよ
この問題を解決するには毎年更新と技能試験の義務づけ以外にないと思うんです
運転免許証がなくなって生活に支障をきたす高齢者さんも出てくるとは思いますが、ソコは行政の出番となり福祉問題へと話を展開する事になるので今回は触れませんが
ほかに良い方法を思いつく方がいらっしゃいましたら是非ご教授願いたいと思いつつ今回はコレで終わりにしまーす
ほなまたねー