その7
高校3年になったしめじ
守ってくれた熱血先生はいなくなり
パンクを知って、嫌な教師にガキなりの理屈を振りかざして自分を正当化しながら
卒業するために 少~しだけおとなしくなりました
熱血先生とした約束だけは、破るまい
心に決めていたんでね♪
まぁ それで周囲が変わるはずもなく
相変わらず教師達にはボロッカスやられてました
★たまたまテストでいい点とったら、
『カンニングしただろ、俺は見た』
★じつは虚弱で貧血だったんで、たまに倒れては病院で鉄分注射を受けてました
『お前の注射跡、シ●ブなんだろ?』
★朝イチからホースで水をぶっかけられたり
★『逆らうならカバンの中アレ(退学届)よこせ』
と散々でした
今思えば そーとー反抗的だったんで
仕方ないっちゃあー仕方なかったんですがね(*´∀`*)
そうこうしてる間に
進路を決めなきゃならん時期がやってきました
両親は せめて短大だけは行けと毎日命令してきましたが
なんかおかしいのは↓
「とにかく進学しろ、この金食い虫!」
…ん?矛盾してね?
進学したら、もっと金かかるじゃん。これ以上、金食い扱いされたくないから働くよ。
バチーン(ビンタ)!
母親「短大でも行ってもらわんと、世間様に顔向けできんわ!!」
当時よく言われたのが
世間様 世間体って言葉
…エリート発言に次ぐ、なんとも抽象的な(汗)
しめ「アンタラが胸を張ることのために生きてるわけじゃねーよ?」
はいまたビンタ(笑)
この頃になると
親と自分とは平行線で
平行なら永遠に交わることはないんだろ と 諦めをつけていたし
両親の決めた よくわからん人生を歩む気なんて
さらさらなかったよ
むしろ 真逆を極めてやろうと
ひそかに企んでたりしました(今に至ります)
そしてついに
就職 or 進学の
進路を決定する書類が手渡された!
そんなもん バカ正直に親に見せる気ナッシングだわね
【就職】に丸印付けて
勝手に提出してやりました。
…じつは事前に担任から両親宛てに電話があったそうだ
「しめじさんの将来の事なので、三人でよく相談して決めてください」 ってね
両親から、その書類はいつ来るんだと急かされた時には
もう提出済みだったけど知らん顔
で ある日
父親がなにやら分厚い紙の束を持ち帰ってきて
しめじの目の前に広げた
見ると
ぜ~んぶ短大や大学のパンフレット
進学なんて真っ平だったんで わざと勉強もせず(してもそんなに賢くはない淲)
就職するしかない状況に持ってったにもかかわらず…
呆れた目でパンフを見るしめじに父親の一言
「知り合いに口をきいてやるから、選べ。」
う…
…う…うう、ううう…
裏口入学ですかーーーーー(´Д`)!!!!!!
このころ かなり出世していた父親は、それが出来る力もあったらしいですが
本気で呆れたしめじ
「誰がなんと言おうと就職するって決めたから、紙(書類)なんかとっくに提出したよ…大学なんか、絶っっ対行かん。早く稼いでこの家から自由になってやる
」
そう言いながら
ぁーぁあ、また馬乗りで殴られちゃうよ…って思ってましたが
やけに静か
よく見ると うなだれてボロボロ泣いてました父親
「なんでこんな事に…育てかたが間違っていたのか…頑張って来たのに…」
父親の涙に少し心は痛んだけど
こちとら数えきれんほど涙流してきてんだよ
お前は奴隷だとか
稼ぐようになるまで主張は許さんとかさ、どんだけ殴ってきたよ
本当に進学させたかったら
んな事言わずに甘い言葉で騙しときゃよかったじゃん
泣く泣く娘の進学を諦め、互いの教育を蔑みながら
離婚だ!とか言ってる両親をみて しめじはほくそ笑んでました
根性ひん曲がってますね
当時 悪夢ばかり見て
ある意味病んでたしめじには
良心の呵責など これっぽっちもなかったですよ
数年もの間見続けたその夢とは
亡くなった母親の棺桶のフタに
一心不乱に無数の釘を打ち付けている
そんな夢
幼少期によく見た 親に捨てられた夢は
思い出しても寂しくなるだけだけど
棺桶の夢は いまだ たまに見ます
起きて戦慄します
見る夢のコントロールができればいいのにな。
就職を選択したしめじは
勝利の美酒に酔いしれながら(鬼ころし)
星の数ほどあった就職先を ウッキウキで選んでました
当時はバブル全盛期で
選びたい放題だったわけです
親には無視されるようになり 実家暮らしも快適でした
そんな毎日 ふと目に止まった求人票は
【単車の整備士
】
いち高校生 それも 将来性とかエリートって単語に嫌悪感バリバリなしめじさんに、
ようやく自殺アイテムではない単車の楽しさに目覚め始めた しめじさんに!
こりゃーうってつけの仕事じゃんね(*´∀`*)
ウキウキワクワクドキドキしながら担任に
「ここに決めたから!」
つったら なぜか却下された
ブチ切れて、なんでだよ
と詰め寄ったら
両親と担任がすでに結託していて
【銀行か、全国的に名前が知れ渡っている企業】
に 就職させるから、って。
銀行はお前の成績じゃ無理だから、
名前が売れたとこにしろよ、俺の成績も上がるし。
……オイオイ……(-ω-;)
…どこまで縛りつける気だーーーーー!!!!!
つづく
守ってくれた熱血先生はいなくなり
パンクを知って、嫌な教師にガキなりの理屈を振りかざして自分を正当化しながら
卒業するために 少~しだけおとなしくなりました
熱血先生とした約束だけは、破るまい
心に決めていたんでね♪
まぁ それで周囲が変わるはずもなく
相変わらず教師達にはボロッカスやられてました
★たまたまテストでいい点とったら、
『カンニングしただろ、俺は見た』
★じつは虚弱で貧血だったんで、たまに倒れては病院で鉄分注射を受けてました
『お前の注射跡、シ●ブなんだろ?』
★朝イチからホースで水をぶっかけられたり
★『逆らうならカバンの中アレ(退学届)よこせ』
と散々でした
今思えば そーとー反抗的だったんで
仕方ないっちゃあー仕方なかったんですがね(*´∀`*)
そうこうしてる間に
進路を決めなきゃならん時期がやってきました
両親は せめて短大だけは行けと毎日命令してきましたが
なんかおかしいのは↓
「とにかく進学しろ、この金食い虫!」
…ん?矛盾してね?
進学したら、もっと金かかるじゃん。これ以上、金食い扱いされたくないから働くよ。
バチーン(ビンタ)!
母親「短大でも行ってもらわんと、世間様に顔向けできんわ!!」
当時よく言われたのが
世間様 世間体って言葉
…エリート発言に次ぐ、なんとも抽象的な(汗)
しめ「アンタラが胸を張ることのために生きてるわけじゃねーよ?」
はいまたビンタ(笑)
この頃になると
親と自分とは平行線で
平行なら永遠に交わることはないんだろ と 諦めをつけていたし
両親の決めた よくわからん人生を歩む気なんて
さらさらなかったよ
むしろ 真逆を極めてやろうと
ひそかに企んでたりしました(今に至ります)
そしてついに
就職 or 進学の
進路を決定する書類が手渡された!
そんなもん バカ正直に親に見せる気ナッシングだわね
【就職】に丸印付けて
勝手に提出してやりました。
…じつは事前に担任から両親宛てに電話があったそうだ
「しめじさんの将来の事なので、三人でよく相談して決めてください」 ってね
両親から、その書類はいつ来るんだと急かされた時には
もう提出済みだったけど知らん顔
で ある日
父親がなにやら分厚い紙の束を持ち帰ってきて
しめじの目の前に広げた
見ると
ぜ~んぶ短大や大学のパンフレット

進学なんて真っ平だったんで わざと勉強もせず(してもそんなに賢くはない淲)
就職するしかない状況に持ってったにもかかわらず…
呆れた目でパンフを見るしめじに父親の一言
「知り合いに口をきいてやるから、選べ。」
う…
…う…うう、ううう…
裏口入学ですかーーーーー(´Д`)!!!!!!
このころ かなり出世していた父親は、それが出来る力もあったらしいですが
本気で呆れたしめじ
「誰がなんと言おうと就職するって決めたから、紙(書類)なんかとっくに提出したよ…大学なんか、絶っっ対行かん。早く稼いでこの家から自由になってやる
」そう言いながら
ぁーぁあ、また馬乗りで殴られちゃうよ…って思ってましたが
やけに静か
よく見ると うなだれてボロボロ泣いてました父親
「なんでこんな事に…育てかたが間違っていたのか…頑張って来たのに…」
父親の涙に少し心は痛んだけど
こちとら数えきれんほど涙流してきてんだよ
お前は奴隷だとか
稼ぐようになるまで主張は許さんとかさ、どんだけ殴ってきたよ
本当に進学させたかったら
んな事言わずに甘い言葉で騙しときゃよかったじゃん
泣く泣く娘の進学を諦め、互いの教育を蔑みながら
離婚だ!とか言ってる両親をみて しめじはほくそ笑んでました
根性ひん曲がってますね
当時 悪夢ばかり見て
ある意味病んでたしめじには
良心の呵責など これっぽっちもなかったですよ
数年もの間見続けたその夢とは
亡くなった母親の棺桶のフタに
一心不乱に無数の釘を打ち付けている
そんな夢
幼少期によく見た 親に捨てられた夢は
思い出しても寂しくなるだけだけど
棺桶の夢は いまだ たまに見ます
起きて戦慄します
見る夢のコントロールができればいいのにな。
就職を選択したしめじは
勝利の美酒に酔いしれながら(鬼ころし)
星の数ほどあった就職先を ウッキウキで選んでました
当時はバブル全盛期で
選びたい放題だったわけです
親には無視されるようになり 実家暮らしも快適でした
そんな毎日 ふと目に止まった求人票は
【単車の整備士
】いち高校生 それも 将来性とかエリートって単語に嫌悪感バリバリなしめじさんに、
ようやく自殺アイテムではない単車の楽しさに目覚め始めた しめじさんに!
こりゃーうってつけの仕事じゃんね(*´∀`*)
ウキウキワクワクドキドキしながら担任に
「ここに決めたから!」
つったら なぜか却下された
ブチ切れて、なんでだよ
と詰め寄ったら両親と担任がすでに結託していて
【銀行か、全国的に名前が知れ渡っている企業】
に 就職させるから、って。
銀行はお前の成績じゃ無理だから、
名前が売れたとこにしろよ、俺の成績も上がるし。
……オイオイ……(-ω-;)
…どこまで縛りつける気だーーーーー!!!!!
つづく
