「せんせい,あのね・・・」

 

で始まる詩集?的な本が小学生のときにありました。

 

 

 

そこで,わたしは「あのね帳」を書くことにしました。

相手はスクールカウンセラーのせんせいニコニコ宛です。

 

 

「アンネの日記」のアンネも

自分の中で架空の親友「キティ」をつくり,

辛い生活の中生き延びていました。

 

 

 

 

毎度,「せんせい,あのね」で始まるのですが,

案外書き始めるとつらつらと書けるものです。

 

 

「聞いて!」といううれしいお話はたまにですが,

しんどかったお話とかぜんぶ書いています。

 

(悪口というようかは,わたしまちがっていますか?というようなかんじです。)

 

 

アンネと違ってスクールカウンセラーのせんせいは本当にいるので

「あのね帳」を1度見てもらったこともあります。

 

毎日会えればお話ができるのですが,

週に2日程度だけ会えるので,

 

書くことにしました。

 

 

 

味方してくれるかどうかは分かりませんが

「どうかせんせいはわたしの見方でいてくれますように」

と思いながら書いています。

 

 

効き目としては

100点満点中75点くらいでした。

 

 

 

 

 

続けてみようと思います立ち上がる星