長期休みは,

せんせいも日直さんがあります。

 

 

 

わたしは,

やる気満々でした炎

 

 

お電話とります!

 

来客対応任せてください!

 

 

 

 

不安なこともありましたが,

学年のせんせいもいて,

 

副校長せんせいもいてくれたので

 

よかったなと思いました。

 

 

 

無事お仕事を終えることができました。

 

 

 

 

 

 

その中で

通級(特別支援)のせんせいが通りかかったので

話しかけてみました。

 

 

 

「認知※を正すためにはどうしたらよいですか?」

 

※認知とは何か言われるなどして,どう考えるか,どう捉えるかです。

 

 

 

いきなり言ったのに,

ていねいに答えてくれました。

 

 

 

 

しかも,

「子どもごと」としてより

「わたしへ」として答えてくれた気がしました。

 

 

 

 

まずは,

 

「認知の歪みや癖に気づくこと」

と言っていました。

 

 

そして,その認知がどの程度なのかだそうです。

 

「自分が!!」

 

だと自分が苦しくなってしまうし,

周りに影響するかなどです。

 

 

「通級に携わって,何が正しいのかが分からなくなった」

 

と言っていました。

 

 

本当にその通りだと思います。

 

誰かを傷つけるとかでなければ

人それぞれ「正しさ」ってちがうと思います。

 

 

 

それをひとりひとりがどう折り合いをつけるかだと思います。

 

 

 

まさに小学校で教えている学活(特別活動)の世界だと思います。

 

 

 

特別支援に携わっているだけあって,

理解あり,受け入れてくれているかんじがしました。

 

 

 

 

わたしは,どちらかというと

大多数が「Aがいい!」と言ったら

 

わりと合わせている方だと思います。

 

 

「でも,説明をおねがいします」

などAでいいけど+αを伝えているつもりです。

 

 

 

折り合いのつけかたについて,

そのやり方がいいと学活の授業で教え,

身につけさせることを目標にしてきましたが

 

 

肝心な社会では通用しないまたはべつの方法があるんだろうなと

痛く感じています。