朝,あまりいい気持ちではありませんでした。

 

 

SCのせんせい※ニコニコが来て,

 

※スクールカウンセラーのせんせい

 

「わたし,今日面談が立て続けに入っていてそのあと出張なんだよね」

という言葉とともに

 

SCのせんせいがわたしとの会話を

ほかのだれかに言っちゃった疑惑のこともあふれ出し泣けてきました大泣き

 

 

「どうしたのー?急に泣いたりして」

と優しくしてくれました。

 

 

窓に正座することは禁止されたままでしたが汗

 

 

なかなか教室に行けないわたしに,

 

「タッチしよ」

と言って握手して手をとんとんしてくれました音符

 

 

 

 

 

 

放課後のこと。

また泣けてきました。

 

 

会議があったのですが,

出たくありませんでした。

 

 

さらに学年のせんせいの些細な一言で

心がぽっきり折れてその場を離れてしまいました。

 

 

バーバパパせんせいとふわふわせんせいは

唖然としていたと思いますタラー

 

 

 

しばらくして,ふわふわせんせいとまたばったり会って,

「行くよ!」

 

と言われました。

 

「おうちに帰りたいんですよぐすん

とぼそっと言うわたしを見て

 

ふわふわせんせいは手を引いて会議に連れて行ってくれました。

 

そのあとは,何とか参加することができました。

 

 

 

バーバパパせんせいに

「さっきはごめんなさい。」

というと

「もおお」と言われました。

 

 

親指がぱっくり割れたので

バーバパパせんせいに見せました。

 

わたしの手は,

冬だけでなく荒れ気味です。

 

「チョークのせいかな?」

バーバパパせんせいはそう言いながら

 

金木犀の香りのハンドクリームを塗ってくれました。

 

はじめは痛かったけど,

「いたいのいたいの,とんでいけースター

みたいなかんじで痛いのがぐんぐんなくなりました。

 

 

 

泣き泣きの水曜日を何とか終わらせられたのも

SCのせんせい,ふわふわせんせい,バーバパパせんせいのおかげだと

思いました。