香川真司、プレミア復帰の可能性を英紙分析 エバートンにとっては「欠けたピース」


英2クラブに移籍の噂が浮上 エバートンを率いるアラダイス監督の求める戦力と指摘

 ドルトムントの日本代表MF香川真司は、プレミアリーグのエバートンやウェストハムへの移籍が噂され始めている。英メディアでは、香川のプレミア再上陸の可能性についてどのように見られているのだろうか。

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 英紙「ザ・サン」は、「エバートンとウェストハムがシンジ・カガワを求めている」として、移籍の噂を特集している。

2014年以来のプレミアリーグ復帰の可能性が浮上しているなかで、「日本のプレーメーカーはオールド・トラッフォードでの2年間は合格ではなかった」と過去の実績を伝えている。

 その一方で、「エバートンは昨夏に多くのセントラルプレーメーカーを獲得したが、デイビィ・クラーセンなどは、もはやシニアチームでトレーニングをしていない。サム・アラダイスは、香川を彼のジグソーパズルに欠けているピースとして見ているようだ」と、現在エバートンを率いるサム・アラダイス監督が求める戦力だと分析している。

 エバートンは今季、香川と元同僚の元イングランド代表FWウェイン・ルーニーやアイスランド代表MFギルフィー・シグルズソンら大型補強を敢行したが、リーグ戦9位と苦しんでいる。来季の復活を掲げる上でのキーマンとして、香川が注目されているようだ。

“因縁”のモイーズ監督率いるウェストハムへの移籍は未知数か

 そして、ユナイテッドで指導を受けたデイビッド・モイーズ監督率いるウェストハムも、香川に興味を示している。

 モイーズ体制のユナイテッドでは、香川はサイドで起用されるなど本領発揮に至らなかった過去がある。また、記事では現在のウェストハムについて「5人のDF、5人のMFでストライカーがいない配置を取っている」と指摘。香川がフィットするかは未知数の戦い方にも思えるが、果たして本当に獲得に動くのだろうか。

 日本代表DF長友佑都が所属するトルコ1部ガラタサライからの興味も伝えられている香川。来季、5シーズンぶりのプレミアリーグ復帰は実現するのだろうか。