米マイクロソフト、米アクアンティブの買収で広告事業部門を新設
米マイクロソフトは13日、インターネット広告事業を統括する新部門を設立
したと発表した。買収したネット広告会社を核に、広告配信システムやオン
ラインゲーム内の広告事業などを手掛ける。ネット広告で先行するグーグ
ルなどに対抗する狙い。
同日、ネット広告会社のアクアンティブの買収手続きが完了 したことも明
らかにした。新設したネット広告部門のトップには、業界に詳しいアクアン
ティブの最高経営責任者が就任した。
マイクロソフトでネットサービスなどの総責任者を務めるケビン・ジョンソン
氏は同日、新部門設立にあたり「ネット広告のほか、テレビ、ゲームなど幅
広い広告市場のシェア獲得に向けた大きな一歩になる」とのコメントを発表
した。
新部門の名称は、「アドバタイザー・アンド・パブリッシャー・ソリューションズ
(ASP)・グループ」で、アクアンティブの最高経営責任者(CEO)であるBrian
McAndrews氏が統括。
日本ではMDASですよね。ビルゲイツさんも引退するし世代交代でグーグル
に対抗できるんでしょうか。日本では状況は厳しいですね。。。産経 との提携
も書きましたが広告は依然厳しい。。。UU数も4000万超だったのが3000万代
半ばまで落ち込んでいるようですし。。。やっぱりコンテンツの質の向上だと
思います。メッセンジャーくらいでそれに紐づいてホットメール使ってる感じ
ですから。メールもGメールが増えているので危機かと。。。とりあえず広告枠の
見直し、早急なコンテンツの質の向上が必須かと思います。コンテナーとしては
まだ力はあり挽回のチャンスはあると思います。がんばれーMSNJapan!!