お久しぶりです!こんにちはw
ここ最近はDPL大阪支店に月2くらいで行ってました!!!
なんかバトラス専門店みたいになってますが、専門ではないです!!
すごいいっぱいwww
大阪支店の出張受講ではたくさんの方がいらっしゃいまして、直近の受講では半数の方が重度のイップスだったんです、、、
全員効果が出るまでは改善出来ましたが、やはりこの競技はそもそもの根っこがまだ未発達ですね、、、
大阪支店のスタッフさん達や、東京の生徒さんとかとお話ししていて思ったのですが、このダーツというものへの意識って人それぞれなんだなって思ったんです。
その人それぞれって結局その人の向かいたい未来だとは思うのですが、特にこのダーツっていうのは娯楽でもあり、スポーツでもあるので、頑張り方や意気込みが違いすぎるんです、、
本気でスポーツとしてやっていきたいって思う方も意識がバラバラですし
娯楽としてって言っても中途半端は嫌だって言う人もいるので
ただまとめてしまうとこれは娯楽発祥だろうと身体を動かしてやっているのには変わりがないので、スポーツの一部になるはずなのです。
誰がってわけではないですが、それなのにも関わらず、楽して上手くなろうとしすぎかなと思われる方がやはり多い、、、
受講生の方からは今の所そう言う言葉を聞いていないのでいいのですが、たまにダーツバーとかで耳に挟んだりするのでなんだかなぁと、、、
【やってみてすぐ出来ないのは当たり前ですし、練習がつまらないのも当たり前】
なんでも一発で出来るわけないんです
他のスポーツやっていた方であればわかるはず
部活で試合やる時って、練習でやった基礎を如何に発揮するかのものだということを
ダーツもそうあるべきで、ずっと01やカウントアップやってても何も基礎にならないっていうこと
自分には何が欠けていて、何が必要か
僕はサッカーを小さい頃からやっていましたが、足回りの技術は得意でしたが、如何せん体力が欠点でした、、、
その欠点を克服するために走った記憶があります
辛かったです、、、
でもそれをやったことで1試合丸々走ることが出来て、かなり貢献出来た結果もありました。
メインはキーパーでしたが←T氏との鉄板ネタ
何が言いたいかというと
反復練習です!!!!!!
だって出来ないならやるしかないです
ただ、根拠のない理論でやり続けても壊れるだけです!
ここ注意です!OK???
『俺がこうやってるんだからお前もこうしろ』
っていうお節介おじさん&プロ
どうしてそういう理論になった?!?!?
って僕は問いたいです!!!
その人の投げ方も碌に細かく見ていないのによくそこまでわかるなとwww
そろそろ研究期間含めて4000名(研究期間3000名、会員数910名)の方を見ている僕でもスーパースローじゃないとわからないのに、、、
意味のある練習をしましょう!!!
そのためにはまず、今自分はどういう投げ方をしているのか
どういう癖を持っているのか
DPLではざっくり分けて4種類の動力を説明しています。
その他は一緒にどうやればいいのかっていうのを考えますが、基本的にはこの4種類に大体分類されますね
どれじゃないとダメとかは全くないのですが、スーパースローで見ていてはっきりわかります。
開く、返す、転がす、押すですね
この4種類(4スタンスとは無関係)
ちなみに僕は開く、返すの両方でSA行ってます
どれでもやりたいのに合わせますので
まずは基本を知りましょう!
野球でいうオーバー、スリークォーター、サイドとかとか
投げ方はいろんなのありますが、そもそもそれってその人の身体わかっていないと言えませんからね!!!
すごい沢山この業界の足りないところを話しましたが
本気でやりたいならちゃんとした知識を持ちましょう
そして自分が持っている理想やどうしても曲げられないことがあるのであればそれが出来る身体を作りましょう!!!
たらたらと長文でしたが、今僕が思っているダーツ業界の意識だと思っております。
本気でやるなら本気でやりましょう!!
楽して上手くなるならみんな上手いです!!




