いきなり真ん中に刺さった!
やばい、ダーツ楽しい!
友達と遊びでやってみたダーツが面白くて
マイダーツでも買って真剣にやってみる?と
ダーツが≪遊びからスポーツ≫になる人もいれば
自分よりも先にダーツを始めた友人にコテンパンにされて
ムカついたからマイダーツ手に入れて秘密特訓してぶちのめす!と
ダーツが≪復讐の道具≫になる人もいます(笑)
きっかけや動機は人それぞれですが
ダーツを本格的にやろうと思うと、必要になるのが[道具]です
「マイダーツっていくらぐらいするんだろう?」
今でこそインターネットや近所のダーツショップにいけば
マイダーツに出会える時代になりました
いくらなんでも出すぎだろぉ、、
全部買って試してたら破産するぞ、、というぐらいに
毎月新しいダーツが市場に現れます。
凄い時代になったもんです
今から10年ほど昔、全国的なソフトダーツブームがやってくるまでは
≪マイダーツ=海外メーカー≫
これしかマイダーツを手に入れる方法もなく、
別にそれを不思議がることもなく、
≪ダーツをやるなら当然の事≫
それが普通でした。
当時の海外ダーツメーカーで有名だった(今でも海外では超有名)ところといえば
ハローズ
ユニコーン
といったところでしょうか。
その他にもウィンマウ、プーマ、ボトルセンなど海外メーカーもありましたが
世界チャンピオンモデルが充実していたユニコーン
豊富なラインアップとパッケージデザインが日本人に受けたハローズ
文侍のお店では、とにかくこの二大巨頭の時代が丸2年は続いていました。
バレル(*ダーツの持つ鉄の部分)の原材料は鉄です
そしてこのバレルを製造する際に使われる金属によって、バレルは大きく2つに分かれます
≪タングステン≫と呼ばれる重く丈夫な金属(*)を使って製造されるダーツ
≪ブラス(真鋳)やニッケル銅≫を使って製造されたダーツ
この2種類のダーツについて少し説明すると
バレルの重さは18グラムが平均ですが、その18グラムの重さのダーツを製造すると
ブラスダーツとタングステンダーツでは太さや長さが大きく変わります
同じ18グラムのダーツを作るのにタングステンよりも軽いブラスは、
18グラムにする為に太く長く作らなければなりません
言い換えると
≪タングステンダーツの方が同じ18グラムのダーツでも細く作れる≫ということです。
もう少し補足します
タングステンという金属は≪レアメタル≫です
たとえば工場で使われたり
軍需に使われたり
金やプラチナと比重が近いのでジュエリーや金の延べ棒の偽造に悪用されたり(笑)
ほんとはダーツの材料にしちゃダメなんじゃないの・・?というぐらい価値の高い金属です
そのタングステンを大量に使ったダーツが販売されるとしたら??
そうです
値が張ります(笑)
なのでメーカーは≪タングステンを70~90%ぐらい+別の金属≫を使ってダーツを作っています
どのぐらい値段が変わるのか?
ブラスダーツが1000円だとしたら
タングステンダーツは安くても3000円ぐらいになります
さて、話を本題に戻します(汗)
「マイダーツっていくらぐらいするんだろう?」
ダーツの事はまるっきり分からないけど、ダーツが面白くなってきた
さて、そんな自分にピッタリのマイダーツはどれだろう??
時は海外メーカーのダーツしかない時代
もちろん今よりも種類は段違いで少ない時代です
聞くは一時の恥と、スタッフに聞いてみます
「おすすめのダーツってあります?」
文侍「アサシンがいいですね(即答)」
タングステンが含まれているダーツで1番安いダーツといえばアサシンでした
「ブラスよりも細く作れるっていうのはスゴク重要で、
どんどん上達して狙い通りにダーツが飛ばせるようになると、ダーツの太さが邪魔になるし」
「タングステンダーツの方がブラスよりは確かに高いけれど頑丈なので、
ブラスダーツの数倍長く使えるから、タングステンの方がオススメですよ!」
太さと丈夫さを説明して
わたくし文侍、
なんぼほどアサシンを売ってきたかわかりまへん(笑)
≪当時は1000円のブラスか3000円のアサシンからスタート≫
これがスタンダード
≪飽きてやめたときのダメージが1番すくないのは1000円ブラスか3000円アサシンか?≫
これが基準でした
商売人文侍は日本人の良い所でも悪い所でもある≪人前で見栄を張る≫性質と
≪ブラスダーツは手が臭くなる≫というユーザーの立場になって接客を展開しました。
タングステンダーツも手が臭くなる事を隠蔽し(笑)
お店では≪アサシンは初心者が初めて使うダーツ≫と位置づけられていきました
10年経った今でもアサシンが店員さんに勧められるのはなごりだと思っとります
利益率が高かったのも全国のショップ店員がアサシンを猛プッシュした理由でしょう(笑)
≪タングステンが含有されている1番安いダーツ≫
しかも≪アサシン=暗殺者≫というネーミング
文侍のように≪ブラスは手が臭くなる≫という情報操作で売りまくった全国の同志(笑)
あの頃何も知らずにアサシンを手に入れ必死に練習をしたダーツプレイヤーは
ダーツを始める人にこう言うでしょう
「最初はアサシンとか良いよ。俺もアサシン使ってたから」
文侍はここに一石を投じたいと思います。
10年が経ちました
いまやダーツといえば≪日本国産≫が当たり前
≪海外のダーツはちょっとね、、≫と敬遠されるようになりました
なぜか?
ハッキリ言いましょう。
海外のダーツは日本製より大味というか使いにくいです。
文侍はハローズもユニコーンも手当たり次第使ってきました
日本人が使うものは日本人が日本人用に作った物の方がフィットするんですよ
これ本当です。
たしかにアサシンはコストパフォーマンスが高い名作だと思います
でも、それは時代が作り出した部分もあるんです、絶対に。
あの頃に国産でタングステンダーツが溢れていたらアサシンはここまで愛されていなかったでしょう
アサシンを超える≪ダーツ初心者が最初に手に入れるバレル≫はこれからも出てこないのか?
自分達は使った事もないのに≪全国的に売れ筋だからオススメ≫と
平気でいうショップ店員さんとそれを信じて買うお客さんがいるかぎりアサシンは安泰かもしれません
このブログを見てからマイダーツを買おうと思っている人は
アサシンって性能悪いの・・・?と思ってしまうかもしれませんので誤解しないでくださいね!
10年経っても売れてるって事は愛されてる証拠です
でもなんで10年も売れ続けてるのか?
アサシンが3000円じゃなく4800円だったら売れるか?
安くてタングステンだからじゃないのか?
その辺のことを考えると悶々としてしまうのです。
あの頃はショップもプレイヤーも未熟でした
時代は変わり、進んでいきます
いつまでも売れるアサシン神話に疑問符を抱きつつ、
アサシン神話を作ってきたものとして、
いつまでもアサシンがカタログに載り続ける事を願うのでした
*タングステン自体は柔らかいが不純物を混ぜると非常に硬い金属になります
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DartsWriter文侍はこちら最大手2社との提携収入によりライフラインが支えられております(笑)