トリコロールがさりげなく。 | STUDIO D'ARTISAN OSAKASHOP BLOG

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ステュディオダルチザン大阪店のブログ



大阪店ハマグチです。

昨日は久しぶりに野球を見ていましたが、セ・リーグはいつも首位と最下位の差が大きいイメージでしたが
今年は約80試合をして差が2ゲームしかないってことでどこの球団も優勝できるかもしれない状況ですね。

ハマグチは特にどこの球団が好きとかはないですが、僅差の戦いっておもしろいですよね。

ワタシはやっぱり関西に住んでいるので、阪神に希望を託します。


さぁ、そんな野球のお話は置いておいて
本日もアイテムをご紹介。

リーズナブルな値段でしっかりしたジーンズが穿きたい方にはオススメ!
ダルチザンの定番のジーンズは15オンスですが
14オンスのジーンズで夏場でもストレスなく穿けて経年変化も楽しめる一本です。



●SD601-99
14オンス右綾タイトストレート
¥16,800円+税

60年代ヴィンテージジーンズの風合いに近いように
少し荒めに織られたザラ感のある生地はタテ落ち感が現れやすく
柔らかく履き心地が良い夏にピッタリな1本です。

実際に触ってみないと違いは分かりませんが穿きやすくなっていますよ。


いつものパッチとは違うデザイン。

デニムではなく富士山を引っ張っている革パッチデザイン。

日本のジーンズ業界を引っ張るようなブランドでありたいという想いが込められています。

日本の象徴でもある富士山の絵が素敵です。



SD601シリーズは他にレギュラーストレートの00モデルがありますが
それぞれでブランドのネームピスが付く方が変わります。



今回は99モデルなので右側に付いています。

00モデルは左側に付いており、ネームピスも少しだけ違うのでチェックしてみてください。





シルエットとしてはSDー103(右綾15オンスタイトストレート)と同様で股上は浅めに作られております。




ワークウェアから徐々にファッションアイコンにジーンズが変わり始める60年代は
バックポケットの隠しリベットが廃止されバータックというカンヌキ仕様になっていきました。

ちなみに1960年代に規制緩和によりジーンズの輸入がスタートしました。
同時に1967年に日本の岡山県では国産ジーンズの生産が始まり、デパートでも売られるようになったのです。


セルビッチはお洒落にトリコロールです。
ロールアップした時に周りの人との差をつけれますよ~



是非、夏場にもガンガン洗って経年変化を楽しんで欲しいと思うこの14オンスのジーンズ。


一度穿いてみるとヤミツキになるかもしれませんよ???

そしてジーンズを洗うときにはもちろん!!!





●7386 ジーンズ用洗濯洗剤
¥1,800円+税


一般の洗濯洗剤によく見られる
「漂白剤」「蛍光増白剤」「柔軟剤」は含まれておらず
石鹸を主原料としていて、肌触りもとてもよく
地球環境にも優しいエコロジーな製品です。

ジーンズを洗う際には他のモノと一緒に入れずに洗ってあげてください。

無香料なので変な匂いなども付きません。

コットン製品の洗いにも最適なんです!

ジーンズ専用の洗剤を使うことで、ジーンズに付着した汚れ、黄ばみなどは落としてくれますが
ジーンズの色落ちを抑えてくれて鮮明に鮮やかになってくれますよ~~

ジーンズ好きにはたまらない洗剤!

こんな雨の日に汚れてしまったジーンズをこちらの洗剤で綺麗にしてあげてください


では、本日はこの辺で失礼します。

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