ジーンズと同じ旧織機から生まれたシャツ | Studio D`artisan&SA. 

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レプリカジーンズのパイオニア ステュディオ・ダ・ルチザンのブログ

旧シャトル織機はご存知でしょうか?


効率化、製品の均一化の流れで稀少台数となった日本製のシャトル織機
デニム生地を1日にゆっくりと約50m織り上げます。

独特の風合い、手触り、経年変化‥
デニムが好きな人なら分かるあの感覚‥

ダルチザンはその旧シャトル織機を使って、フランネル生地を織りあげました。


しっかりとした厚みとシャトル織機が作り上げる雰囲気


生地の端はデニム生地と同じセルビッチが表れます。
このディティールを見ると何か安心しますね(笑)

右前に使っている生地の端は、赤耳(レッドレスビッチ)

青(セルビッチ) 白(生地の色) 赤(セルビッチ)
ステュディオ・ダ・ルチザン(職人工房)の言語であるフンラスを表す色合です。



今回、織り上げた生地は
デニム生地と相性抜群のイエロー
ブルーとオレンジを織り混ぜたチャコールグレー

ジーンズやワークパンツに合わせて気軽に着て欲しいと思い製作しました。



生産しているところは、もちろん日本
ダルチザンのジーンズと同じ岡山の工場で縫製をしています。

気軽に着て、丈夫で長持ちする‥
それでいてカッコいい‥

もちろんこだわりも‥


ヴィンテージワークウェアに見られるマチの仕様



気軽に羽織れるシャツを探している方
定番アイテムのシャツをまだ持っていない方
デニムが好きでたまらない方

上記の方におすすめですよ!!


やっぱり同じ織機で織っているんで
ジーンズとあわせると何かしっくりきますね(笑)


商品詳細・サイズ感はこちら
http://www.dartisan.co.jp/web_shop_detail.php?item_cd=1096&cate_cd=34