グラブプロジェクト | Studio D`artisan&SA. 

Studio D`artisan&SA. 

レプリカジーンズのパイオニア ステュディオ・ダ・ルチザンのブログ

昨年のクリスマスシーズン
ダルチザンの直営店で発売となり
話題となった限定アイテム
http://ameblo.jp/darti/entry-11431942341.html

「MANYO」 帆布とグラブ革のコラボ
「HEIJYO」 デニムとグラブ革のコラボ

たくさんの方が直営店にご来店頂き、
実際に手にとって品質の良さを実感されました。
「ファーストミットは作れるの?」
「左用もあるの??」
さまざまな問い合わせを頂きました。

プロの選手も御用達でこだわりのグラブを国内製造されている
奈良県のBBAさん
今日、打ち合わせに行ってまいりました。
グラブ職人 宮川さん
「MANYO」と「HEIJYO」を実際に製作されている
メンテナンス、修理もハイレベルの腕前を持った方です。
こちらで宮川さんのデニムグラブ説明もご覧頂けます。
http://bba.co.jp/free_9_135.html

そしてジーンズと野球に対する情熱をもつ、みなさんもよくご存知の

ステュディオ・ダルチザン・インターナショナル 代表取締役 藤川
ジーンズのことはもちろん
野球に関しても話し出すと止まらない熱意の持ち主
ビンテージグラブのコレクターでもあります。

今日は、BBAさんにお邪魔してグラブ細部などについて打ち合わせをしました。


グラブの特徴、レザーの性質、仕様・形状など
ジーンズと同じように
歴史、ディティール、デザイン、機能性
グラブというアイテムの奥深さを感じます。


本当に良い製品というのは
レーザという素材(デニム・帆布)からも
グラブの製造(裁断・縫製・デザイン・機能性)からも
その製造に対する真剣さ・熱意を感じられるモノだと思います。

BBAさんで製造される製品には
国内の職人さんの高い技術・思いがこもった
見て・使って・またメンテナンスしても
少年の頃を思い出すようにワクワクさせてくれるモノを持っています。

実際に見て・手にとって、使って、その良さを感じて見てください。

片時も離さず枕元にグラブを置いて寝る‥
はじめて大切な物を手に入れたあの頃の‥
そんな少年時代を思い出した打ち合わせでした。