超~絶にあったかいです!!
カウチンジャケット!!
大体においてカウチンって何???
それはですね。。。。
カナダ、ブリティッシュコロンビア州からワシントン州(アメリカ)にかけて
アメリカ大陸西端に住むネイティブ「Coast Salish」族。
その中でもバンクーバー島南部に住む人々は、
太平洋から直接吹きつける風と、冬大量に降る雨、といった過酷な自然の中
漁業、林業、そして狩猟と共に生活し自らの生活着として着ていたのが
カウチンセーターなのです。
太平洋から直接吹きつける風と、冬大量に降る雨、といった過酷な自然の中
漁業、林業、そして狩猟と共に生活し自らの生活着として着ていたのが
カウチンセーターなのです。
羊を放牧し毛を刈り、その原毛から糸を紡ぎセーターに編んでゆきます。
数千年前、ベーリング海峡を渡ってアジアからやって来たモンゴリアン(黄色人種)。
アラスカから次第に南下し、太平洋岸にその居を構える各部族の文化は、
太平洋岸流(暖流)と大量の雨によって育まれた豊穣な海と森の資源、
恵みとは切り離すことのできないものです。
1940年代後半より、カウチンセーターは単なる家庭の編み物から、
カナダを代表する特産品の一つとして成長します。
トーテムポールを代表とする木彫り(Carving)、カナダヒスイ等のジュエリー
毛皮、それらカナダを象徴とする交易品に
カウチンセーターも含まれるようになり
カナダを訪れた国賓への贈り物として珍重されるようになります。
と同時に、人種を問わず生活に密着した「普段着」としても
人気の高い防寒着(セーター)としてその地位を築いてゆきます。
人気の高い防寒着(セーター)としてその地位を築いてゆきます。
数々の新しい柄やスタイルが発表され、毛糸も色あざやかになり
いろんな種類のものが使われるようになりましたが、
ザックリとした独特のカウチンセーターとしてのテイストは、現在も保ち続けられています。
伝統的なセーターのみならず、現在では多様なスタイルが生み出され
「カウチンセーター」という一つのジャンルを作り出しています。
その「カウチンセーター」を作っているカナダのKANATAさんで
ダルチザンのオリジナルを作ってもらったのが!!!
カウチンジャケットです!!
歴史の深さと温かみ、そして豚さんの愛くるしさが加わり・・・
ダルチザンらしいあたたかーいアイテムです!!
ちなみに、同じ製法でKANATAさんで作られた
カウチンベストもあります!!
こちらの柄は、お茶目で可愛いです・・・・
モデル 170cm 64kg NY Mサイズ着用
4279 カウチンジャケット
カラー L.GY/NY
サイズ 34/36/38/40/42/44
プライス 44,940円(税込み)
寒い時期にカナダでおばあちゃん達が
仲良くおしゃべりしながら編んでいるのを想像すると
ほっこりしますが。。。。
某CMの様に実は違う。。。。
と言う事もあるので。。。。
美人のカナダ人が編んでくれているかも!!!
と思うと。。。。(某CMとは反対ですね)
ちょっと、楽しいかも・・・・。(妄想するのは得意。。。。)
Oda
仲良くおしゃべりしながら編んでいるのを想像すると
ほっこりしますが。。。。
某CMの様に実は違う。。。。
と言う事もあるので。。。。
美人のカナダ人が編んでくれているかも!!!
と思うと。。。。(某CMとは反対ですね)
ちょっと、楽しいかも・・・・。(妄想するのは得意。。。。)
Oda