最近、冬らしい寒さになってきた。
仕事が終わり、夜遅くに帰宅すると冷えた体を暖める為に
ストーブにあたる事が日課となっている。
そんな時に、昔の時学生時代のことを思い出す。
私の学生時代、ヴィンテージジーンズ、レプリカブランドの全盛期
インターネットがなかったこの時代では、
ジーンズについての情報は店員さんから聞いた知識と
「月刊BOON」 「POPEYE」などの雑誌からの情報が大半だった。

ヴィンテージジーンズの見分け方、こんなジーンズの洗い方が良い、
こうやってジーンズは穿くべきものだ
など、雑誌にはジーンズ関連の特集がよく載っており熱心に読んだし、
服屋の店員さんにもいろいろ教えてもらった記憶がある。
また、色落ちが少しでも早くなるようにと
学校の授業中も学生服の下にGジャンを着ていたこともあった。
(当時の友達の間でなぜかそれがかっこいいという雰囲気があったんですw)
アメリカ村も人が多くて活気にあふれていたし、

古着屋の店員さんに「これは珍しい価値があるモノだよ」と言われ、
訳も分からず、価値も知らず、サイズの合わない古着のジーンズやシャツに
けっこうなお金を出したりした(><)
「ジーンズを穿いたまま乾かすとジーンズが体にフィットする」という
まるで映画のワンシーンのような方法もこの時に知った。

映画の「さらば青春の光」みたいに...
(主人公がそうやってジーンズを乾かすシーンがあるんですよ
↓この映画のワンシーン
(ジーンズとは関係がないが踊っているスティングがかっこ良い)
ただ、冬場にこの方法で乾かすと
体の熱を濡れたジーンズが奪っていきかなり辛かった。
今でも思い出すのが、
冬場に、濡れたジーンズを穿いたまま乾かしていて
寒くてしょうがないので、ストーブで暖まりながら乾かしていて
よく母親に「風邪をひくから止めなさい」と注意されたことである。
ストーブの前に立つとジーンズから蒸気があがるし、
みるみるジーンズ乾いていき
体のラインに合わせて縮んで行く事がすごく楽しかった。
あまり人には言えない、少し恥ずかしい思い出であるけれども..(><)
そんな西嶋が働く ダルチザン
現在 ジーンズキャンペーンを実施中
(結局はこれが言いたかったんだw)

定番ジーンズをお買い上げ頂き、応募ハガキを投函いただくと
300名様に

ダルチザン オリジナルスタッキングマグカップがプレゼント。
ぜひこの機会にジーンズを買われてはいかがですか??
ジーンズ穿いたまま乾かして
映画の主人公になって下さいね(笑)