宮崎県口蹄疫、本日終息宣言
口蹄疫問題で殺処分された家畜の排泄物の無害化処理が終了し
本日終息宣言がされました。
発生農家292ヶ所、殺処分家畜約29万頭
記録が残る1908年(明治41年)以降
国内最大の被害をもたらした口蹄疫問題は
4ヶ月あまりを経て、ようやく終わりを迎えます。
口蹄疫防疫活動により影響を受けた家畜農家及び地域経済の復興を支援する為、
ダルチザンでは、「頑張ろう宮崎応援Tシャツ」という形で
Tシャツの売上げの1部を宮崎県に支援する呼びかけをしておりました。
「頑張ろう宮崎応援Tシャツ」
その売上金の一部である250,000円を
この度、宮崎県に義援金として寄託させて頂きました。
みなさまのご協力ありがとうございました。
また、宮崎県の畜産業の1日も早い復興を
お祈り申し上げます。