(写真はラーメンのお店のカウンター、フォックスフェースのクリスマスツリー)

我が家は長年中日新聞を購読しとったけど、10月からついに取らなくなった。
寂しいけど大量の古新聞とチラシから解放された。
特にチラシ(苦笑)

ニュースはパソコンやスマホで得られるし。
(信楽ケイブはTVからも。)

今のところ特に不自由はない。
ほんとは中日新聞はぜひ応援したい新聞社なんだけどね~~~・・・

しかし「新聞紙」が必要な時ってけっこうある。
古新聞はいろんなことに使えるだよね!
今キッチンの片隅にドッサリ積んであるのを使い切ったら、どうするか。
1週間に1回くらい、コンビニで買えばいいか。

で、備忘録というのは今年2月10日の中日新聞のエッセイ「紙つぶて」の切り抜きからメモしておきたいこと。
(その「紙つぶて」のコーナーも、既になくなった。)

この回はニュースキャスター松原耕二さんの「時間のかかる会議」。
書き出しは、批判が収まらないM元首相のセリフw
(例の、「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかる」というあれね)

>女性への差別発言という指摘はその通りだと思うが、同時に透けて見えるのは日本の組織でいかに会議が軽んじられてきたかだ。

・・・なるほど!と思った。
「会議」は形式的に「ちゃんと会議で決めました」というポーズであることが多いだね?

>かつてソフトバンクの役員会を通じて見たことがある。
>驚いたのは3時間という長さと遠慮のなさだ。
>「孫さん、それは違います」。
>役員が異を唱えると、孫正義社長は怒るどころか、持論をさらに展開して説得しようとする。

そして次の例は対照的なもんで、たぶんこういうとこが多いという気がする。
>「役員会で社長に質問したら、あとで呼び出された」。
(中略)
>「社長に怒られた。俺に恥をかかせるなって」。
>なんのための会議だろう、と彼はため息をついた。

・・・うわ~、「誰もが名を知る企業」だげなよ!
引用たくさんしてすみません、松原さん・中日新聞さん。
>少子化が進む日本は衰退の道を歩んでいると言われる。
>そんな時こそ次の手を見いだすために広く英知を結集する必要があるはずだ。
>それには自由闊達な議論が欠かせない。(後略)

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こがらし亀次郎: できりゃ全文を引用してえとこだがなwww

SIGMA(Darth Yumi): やっぱり孫正義さまは素晴らしいなあ・・・

亀: 宇宙旅行にゃ行きたくねえそうだが、そりゃまあワカルな~。

S: 前澤さんは、次は月へ行きたいてっとらっせるに!?(汗)

亀: 月か・・・おれぁスッポンモドキだから地球の川でいい。

S: 地球、だいじにせなかんよねえ・・・しかしさぶいねえ(凍)

亀: 大雪んなる地方もあるってから、どちらさんも氣をつけてね~☆彡