(写真はJJさん提供、「ミスかきつばた」撮影会)


植物も太古の地球では水の中から陸上に進出した・・・らしい。


でも海の中や池や川の中に生き続ける植物もいっぱいあって。
どれも地球上の生命を支え、支えられて生きている。


水草が好きな人たちも世の中にはたくさ~んいる。
実は私も水草に心惹かれる人間のひとりではあるのだけれど、自分では持ってない。
全然詳しくもない。


ほんとは庭に水を張れる鉢を置いて、何か栽培してみたいけど、世話がしきれんだよね~(笑)
さらに、ただでさえカンス(名古屋弁で蚊のこと)が多いのに水張っといたら大変なことんなるでね。
殺虫剤は使いたくないし。


メダカや金魚を入れとけばいい(ボウフラ食ってくれる)と聞くけど、これまた世話ができない。
どのみちある程度のお金と体力がないといかんのでした。


ところで「水」といえば現在大変な問題が続いているのが、福島第一原発。(怒)
「収束」どころの騒ぎじゃない、毎日増え続ける「汚染水」。


IAEA(国際原子力機関)も「最大の課題」と指摘する事態。(泣)
原子炉建屋が壊れとるもんで、1日400トンの地下水が流れ込んで増える。


そこで地下水を(汚染される前に)直接海に流す計画だとか・・・


事故現場は放射性物質がすごいもんで、いろんな作業がなかなかでっきーせんだに?
大地を、海を汚染し続けるこんなひどい状況を横目に、なんで再稼働だ原発の輸出だて言えるだねえ!?


・・・と遠吠えしだすとキリないからこのへんで自粛。


ところで8日に訪れた知立(ちりゅう)のかきつばた園に、水草や水辺の植物もあったけど名前がわからない!
詳しい図鑑を持ってないし、ネットで見てもなかなか探せない。
図書館へ行けるチャンスがあるといいなあ。


きょう10日は、その知立のかきつばた祭りのハイライト、「ミスかきつばた」撮影会があったって♪
JJさんが写メを送ってくださったので飾らせていただきます☆


雨が降り出すのが夕方遅くなってからでよかった。
また、あんまり(8日みたいに)カンカン照りだとまぶしくて目を開けてられないもんね~。


植物たちにとっては雨の日は「いい天気♪」
でも早く原発事故の処理が進んで、脱原発が実現して、私たちの心が晴れ晴れとする日が来ますように☆彡



ひずみ庵の別館-ミスかきつばた撮影会