12月3日。
朝飯を少し我慢してブランチ。
ドイツ版トンカツのシュニッツェルのマッシュルームソース。美味しい!付け合わせはライス。
ちょい高いけど、カード使えず。
案外ドイツは現金主義だ。



市場でソーセージを見るけど買って帰れないからなぁ。本当種類が豊富です。



クリスマスマーケットで唐辛子のチョコ漬けを食べるも…いやー、中々の激辛…不思議な味だ。
お土産をいくつか購入。




劇場に戻ると昨日のライターのセバスチャンも来てる。


はじめにMVのワークショップ。
Wagner  crewのシンガー、Kaleoneの曲をその場で撮影、編集。crewのメンバーが皆で協力する姿が美しい。




そこから最終日のパフォーマンスを巡ってcrewのミーティング。かなり自発的に発言、提案があり良いミーティングだ。15、6歳の子がガンガン主張する姿はやはり日本とは教育方針が違うんだな、と改めて。
結論は出ずにライブ後に再会する事に。

ライブはフランクフルトの女の子とケルンのグループ。ケルンは違う都市でノリも違うのか、観客を掴めない感じ。これも観ていて興味深い。
終わってからミーティング再開?と思いきや割とみんな帰ってて驚く。
これまた日本だとみんな真面目に待ってるだろうなー。
もちろん彼らの自主性に任せるのがポイント、過干渉を避けて斜めの立ち位置を僕はキープして行く。

Los MentorozのNicoと色々話す。彼の父親もラッパーでバンバータらZulu Nationの手伝いとかもしていたと言う。
彼自身はタトゥースタジオもやっていて大の日本アニメ好き。悟空やピッコロの絵を見せてくれた。
かなり熱いやつでヒップホップの話で盛り上がる。MC EIHTやばいよね!とか。

話し込んでたら23時。
疲れたから晩飯は行かずに就寝。
というかアイリッシュマンを観終える。
デニーロがかつてのデニーロを演じてるような?ボードウォークエンパイアの面々が出てきて嬉しい。





宇宙平和