アムステルダムへ行って帰ってきました。
世界28都市が集まるナイトメイヤーサミットにてZeebraがスピーチを行うお供で。

22日に出発、到着。
歓迎夕食会からのナイトクラブツアー。
23日は朝10時から夜10時までサミット。
24日は少々買い物したらクラブ周りへ。
25日の昼に帰りの飛行機へ・・・

主催はアムステルダムのナイトメイヤー、ミリク・ミラン氏。

そもそもの発端は昨年来日したミラン氏と僕、DJ AMIGAさんで対談をしたことです。
ナイトメイヤーとはなんなのか?せっかく来てるなら話に行ってみよう。
その対談が昨日アップされたので、そちらをまずは読んでください!

ミリク・ミラン氏との対談記事はここをクリック!


で、今朝、渋谷新聞の記事がアップされました。

その中で、フリースタイル・ジャーナリスト・・・だいぶアナーキーな存在感の出る名前ですが。
として、僕のアムステルダムレポートが掲載されています。

これはZeebraの渋谷のナイトアンバサダーとしての立ち位置に焦点を合わせたもので、総括的なレポートば別途発表します。

記事としてもテンション高いので是非読んでみてください!

渋谷新聞の記事はこちらをクリック!

先日は渋谷駅前のシブパラの特設ステージでPlay Coolのトークセッションをしてきましたが、法改正は長年のねじれや不条理の積み重ねが解消される一歩目であり、一歩目にすぎません。
そのあと、どっちの方向に踏み出すかでこの先も全部変わっていきます。

楽しく踏み出すダンスステップ!教えておくれよステップ!

CCCC立ち上げ初期は業界団体もないクラブシーンでしたが、いまは幾つも団体が立ち上がってます。
5年前になるのかな?代官山で開かれたトークセッションで、業界団体の必要性が浮上してから気づけば・・・というところですが、海外の反応として非常にスピーディーにことが進んでるように見えるようです。

これにはダンス業界全体のエネルギーと思い、そしてユーザーたちの思いが重なってのことだと思います。

業界団体が存在する今、各団体が、そもそものスタートの風俗「営業」法としての「営業」の部分を今後の事業者たちの問題として様々な課題に、それこそ風俗という言葉の定義から、遊興という言葉の定義まで課題は依然山積みですが、向き合っていくことになると思います。

CCCCは元々DJ、ミュージシャンらの集団なので、ようやくこうした事業者が抱える問題を一緒に考える役割を解かれ、よりアート&ワークな側面を見ていくコトが出来るようになると思います。
PLAY COOLを提唱し始めてからも結構経ちますが、ようやくより広い層にコンセプトが伝わり始めた感覚もあります。
そもそも、僕たちが主戦場としているクラブやそこから生まれるクラブカルチャーがどうなっていくのか?をいい加減長いことお世話になってるんだから考えよう!という動機で集まってます。
アムステルダムでのナイトメイヤーサミットでも刺激的な議論がたくさん聴けました。
一歩目をどちらに踏み出すのか?

楽しくいきたいですね!


(ナイトメイヤーサミット歓迎会での一枚。Raymond Van Mil撮影)

で、そんないろいろ始まりの季節だな~ってのをラジオでも紹介してて。
Inter FM897で第3月曜に放送しているFUNKY HOTGATE。
Rei Wordupがメインパーソナリティー、姫乃たまがアシスタントのFUNK番組ですが・・

4月分をアップしました。
気持ちのよい季節にファンクをどうぞ!



ゴールデンウィーク!

5日はSCHOOL OF RAP@CIRCUS TOKYO
6日はTHE BASSONS LIVE@池袋鈴ん小屋
7日は蝕 X SHIBUYA THE GAME 13TH ANNIVERSARY@SHIBUYA THE GAME

どこかの現場でお会いしましょう!