風邪を引いて具合が悪い。熱こそないけど体がだるく、鼻水止まらん。
でも投票には行きました。消費税をまずは12%、直に20%まで上げられて、全部ぜーんぶ軍事費に使われたらかなわんし、円安で、きつねどん兵衛が500円とかなったら困るので。
なので高市自民なんかに入れてません。
漫画家の吉田戦車氏がツイートしてたように、今回の選挙ほど酷いものはない。争点もクソもなく、ただ鹿市が「わたしを好きですか、どうですか」。問うているのはただそれだけ。
あいつは30年前から阿呆であるから「決して好きではありません」といふのが俺の答えじゃあるが、そもそも好き嫌いで850億も使って選挙するか? この寒い時に。
山陰から北陸、東北地方に北海道の民は雪や何かで投票所までたどり着けるかどうか。可哀想なのは外国に住んでる邦人で、投票券は間に合わないはよしんば届いても、自腹で何十万も使って飛行機乗って、1票投じに行く羽目に。
明らかな主権侵害であるから、訴えられたら「憲法違反。よって今般の選挙結果は無効」との判決出てもおかしくない。
でも、昨今の最高裁判事はほぼ全員政権のケツ舐め野郎なんだよなあ。なのでワタクシ、最高裁判事の国民審判、「☓」をつけました。
議員の候補と政党については、後者(比例)は明確。株売買(※)と大企業の内部留保に課税して、そんでもって社会保障費や財政の基にする、なんなら消費税も下げるぞの政党に入れ札。
※30数年前、バブル崩壊ごろに言われ始めた“株主資本主義”に俺は反対での。話し出すと長くなるから割愛するが、「企業は本来、誰のためのものか」ってことです。
悩んだのが小選挙区の候補者で、上記政党の候補に入れてもまず受からない。情勢分析に定評のあるハルさんこと三春某氏のレポートによれば我が選挙区じゃ、自民の候補と中道(元立憲)の候補とが、激しく競っているそうな。
中道か〜。公明党の邪悪な斉藤鉄夫に謀られて「集団的自衛権の安保法制は合憲、原発再稼働なんかふつうするっしょ✌」になっちゃった政党になんか入れたくないなあ。
にもかかわらず、入れてしまいました。まことに申し訳ございません。。。
理由はただひとつ。当該の立憲候補者(いちおう現職っす)が駅前で辻立ちしてるときこれまで何度も問答し、もはや顔なじみになってるとかそんなことではありません。
別に選挙は人気投票でも、ましてや推し活でもないのでね。我々の暮らしを左右する、大切なイベントだから厳しく判断しなければならない。
彼に入れた理由はただひとつ、自民の候補を落としたかったから。
昨夏の参院選においてもワタクシは、“戦略的投票”をいたしました。つまり
「誰を受からせたいか、ではなく、誰を落としたいか」
ヤバい候補者ないし政党を落とすためには、いかに支持する対象があろうとも、それが泡沫だったら意味はない。死票になるだけなので。
そうではなくて、「ヤバいのと競り合ってるのに入れる」。要は逆張りするわけですな。
事実、先の参院選では参政党の奴と競ってた公明党の候補に投票。クリスチャンの俺が、あろうことか創価学会にだぜ? ありえないだろ普通。
でも公明党の人は受かり、参政党のは落ちました。ザマァみやがれ。
ま、そんなこんなで選挙には行ってください。
裏金議員は言うに及ばず、レアアースの精錬はどこで採取しても中国が90%であることとか、なんなら食糧自給率も円安円高も分かんないような、ヤバい奴を落とすために。
寒いけどね。
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では音。
前々回にアップした、Cameoのライブは“Sinbads Summer Fes”。スタンダップ・コメディアンのシンバッズが95年か6年に立ち上げた、ソウル・ファンクのフェスティバル。
爾来5年ほど、毎年夏にやってたそうです。
興味深いのはその会場で、必ずカリブ。バハマとかジャマイカとか。
ロックにせよソウルミュージックにせよ、ジャズだって、「場」はその出来合いに影響しますよね。演劇でも、同じ演目同じキャストでやったって、宝塚大劇場と東宝(東京宝塚劇場)とは違う。
ライブパフォーマンスの双方向性は、演者と観客のみならず
「場」
つーのもあるか知れない。面白いですねえ。
シンバッズのこれ、第3回(97年)はアルバ。ベネズエラの沖に浮かぶオランダ領の島です。
ジモピーのみならず世界中から客が押しかけているとは思います。にせよ、著しくノリが良い。まるで東方神起のコンサートの“黒い”版。
今日はそのなかから、イヴリン・シャンペン・キングを。
◆I Am In Love、Love Comes Down、Shameのメドレー
太鼓とそしてマーカス・ミラーばりのベース、バックボーカルのお姉さんがカッコいい。
カリブの風も吹いておる。きっと選挙も、風が吹くのでせうね。
カリブとは逆方向の風が。













