
作詞の仕方(言葉の並べ方)
はい、どうも 石木 竜でございます。
わたくしのお気軽作詞講座
作詞をしたいけど、どうやったらいいかわからない方々に
専門的なことではなく
なるべく分かりやすく、難しくなく
嫌にならないような(笑)
そんなスタンスで書いていますのblog。
過去の記事はこちら↓
なんとなく書けるようになっていただけてたならば幸いでございます。
さて、今回はですねぇ
言葉の並べ方みたいなことを書いてみますね。
言葉の並べ方って何かと言うと
例えば
朝の日差し…お昼のご飯…夜の星屑…
まあ、とりあえずなんのへんてつもない言葉を並べてみました(笑)
今、書いた歌詞はたまたま朝、昼、夜でつながっていますが
別に意味はありません
今回の話はそう言う部分じゃなくて
これらを逆にしてみると?
日差しの朝…ご飯のお昼…星屑の夜…
そうです、こういう意味の言葉の並べ方です。
「言葉の前後からイメージを広げる」
例えで書いた、朝の日差し…日差しの朝
一見、日差しの朝だと日本語的におかしいかな?と思えるかもしれないですが
作詞は1から10まで全部説明して書いて行くものではないですから
読んだ時に、聴いた時にパッと相手にイメージを広げさせることができると
少ない言葉でまさしく歌詞っぽくなるのですねぇ。
それと、今の例えは最初から風景的なことを書きましたが
それだけではなく
例えば…
朝の忙しさ、昼の一息、夜の静けさ
それらを逆さまにしてみたり
忙しさの朝、一息の昼、静けさの夜
みたいな感じで、状況と気持ちがその中に入って
少ない言葉で表現することができたりしますねぇ。
とくに、思いついた言葉をそのまま並べてもいいのですが
例えでやっているように逆さまにしたり一工夫することでさらにイメージが膨らんだりします。
とにかく毎回書いていると思いますが
堅苦しい頭で書いてはいけません
これ、ちょっと日本語的におかしいかな?って思えても
そこは作詞
自分を表現するやり方の一つなのですね。
あと、もちろん名詞と名詞、名詞と動詞
動詞と動詞、固有名詞、抽象名詞
それこそアナタのセンス
組み合わせは何でもいいのですよ。
どういう意図でその歌詞を書くのかにもよりますけれども
意図せずそう思いついたのが良かったり
考えてわざとそうしたってのもいいですし
ほんの少し言葉の使い方、並べ方を工夫するだけで
聴いた人になんのことだろう?と
ちょっとわかりづらいようで
でもなんとなくわかるみたいな
想像を膨らませてもらえるような
例えば、朝がはじまる時って
お日様が昇るところからだけですか?
そのお日様が昇る前がはじまりかもしれませんし
時には雨が降っていてお日様が見えない朝もありますよね
もしくは誰かにとっての朝日は夕日かもしれません。
朝一つとっても
人それぞれの生活が違うぶんだけ
たくさんの朝のイメージがあるわけですから
自分の朝だけで作詞してしまうと
それはそれで一つの作品になりますが
たくさん作詞して行く中で
幅を狭めてしまうかもしれません。
もちろん、朝に限らず
どんなテーマでも
堅く、難しく考えないで
固定観念などもそうです
あまりそう言うことにとらわれないで
自分の表現を大切に作詞してください。
そう言う自分もたくさん歌詞を書いていると堅くなりがち
まだまだ表現の幅はあると頑張らないと。
まあ、あくまでも
楽しく、嫌にならないように(笑)
作詞をしたいけど、どうやったらいいのかわからない方々の
せめてもの助けになれたら幸いです。
次回は…そろそろ書けるようになってますよねぇ?
もういいかな?(笑)
なんて、次回は…
ダブルミーニングみたいなことを
なるべく分かりやすく伝えられたら
では
明日に続く。
我が「寂しが丘0 ONE」の曲も聴いてみてね
作詞の仕方(内容編2)
どうも 石木 竜でございます。
作詞したいけど、どうはじめていいか
わからない方々に
僕なりの難しくなく、なるべく楽しく
そんな専門的でもない
作詞講座、今のところステップ1、2と
書いてみましたが、どうでしょうか
読んでみた方々がなんとなくでも
作詞ができるようになっていたら嬉しいです。
前回はこちら↓
さて今回は前回からの内容編の続き
イメージの広げ方みたいなことを
書いていきたいと思います。
これは何かと言うと
だいたい歌詞のテーマは恋愛だったり、人生のことだったり
社会に対する不満だったり
言っても大きなテーマなんて変わらないのです。
とくに恋愛がテーマなんて曲は
世の中の大半そうですよね
そうなると、使う言葉も似たり寄ったりになってしまうわけです。
まあ、似たり寄ったりするのも仕方ないと思います。
そんな中でイメージの広げ方を
作詞する技術に増やして欲しいなぁと
それの使い方、イメージの仕方がアナタの個性的な歌詞作りになるはずです。
「一つの言葉からたくさんの枝分かれイメージをできるようにするべし」
例えば、アナタがバンドか何かのメンバーで作曲者から作詞を頼まれたとします。
その時に作曲者から、よくわからないけど「黒いイス」が浮かんで
曲をそんなイメージで作詞して欲しいと言われました。
そう、「黒いイス」と言われ
それをどう膨らませますかです。
全ては発想力です、そして堅苦しい考えだと広がりません。
とにかく柔軟な発想です。
一つの展開パターンとして連想ゲームですかね
黒いイス…ペンキ塗り立て?
黒いイス…アンティーク家具?
黒いイス…シックなカフェ?
などの自分が思いつくものへとフレーズを増やして行くパターン。
違うやり方としてのコツは
その黒いイス…は、どこにある?どんな状態?
その黒いイス…は、アナタのもの?誰かのもの?
その黒いイス…は、新品?使い古したもの?
みたいな感じですかね
広げるイメージによって、黒いイスと かけ離れ深い歌詞になったり
例えば、
黒いイス…は持っていない
でもイスと言えば僕にとっては黒で
それは幼い頃の思い出の中にある……
みたいな感じで、持っていないところから何か、おや?っとさせるような
もちろんこれらはイメージの広げ方の例えですから
黒いイス…からアナタの思い出が本当に何かあって浮かぶならそれもアリだし
自分の体験じゃなくても
そう言えば黒いイスと言えば…みたいに心あたりあるイメージから作詞して行ってもいいですし
事実、フィクション問わず柔軟な発想で歌詞のフレーズに変えて行くのです。
それがつまり、大きなテーマは恋愛だったとしても
似たり寄ったりなフレーズで収まらずに
「黒いイス」というラブソングになり得るのです。
まず僕が思うのは、カッコつけない事です。
(もちろん時と場合によります)
カッコつけないからと言って
別にコミカルな歌詞を書けというわけじゃなくて
誰しも僕もそうですけれども
最初はカッコいいの書きたいとか
うまいこと言ってやりたいとか
作詞したいはじめの頃は思うんですが
気持ちはわかりますが
カッコつけたフレーズばかりで書いていると
似たり寄ったりのラブソングみたいになって
そんな歌詞は世の中に ごまんとあるのです
やっぱり作詞をせっかくするのだから
アナタだけのオリジナルがあって欲しいと
真似をするのがいけないわけでもないですよ
良いところは取り入れていけばいいですけれども
まずはカッコのことよりも
こういうイメージでこういうフレーズの言葉づかいで
こういう思いを伝えたいんだという
アナタらしさで作詞して欲しいです。
だから、イメージの広げ方もある意味
無限の幅があります
なんなら同じお題で何10曲も違う作詞できるように
難しく考えず柔軟に作詞してみましょう。
カッコつけようとする時点できっと
このフレーズカッコよくない…
これもよくない…なんて
せっかくの面白いフレーズを逃してしまうかもしれません。
という感じで今回はイメージの広げ方を
僕なりに伝えてみました。
そもそも作詞に答えなんてないので
あくまでも毎回そうですが
作詞がしたいけど、どうやったら書けるようになるかなぁって
そんな方々へのきっかけになったらと思って
お気軽作詞講座として書いています。
少しでもお役に立てていたら幸いです。
次回は〇〇の〇〇言葉の並べ方
みたいなことを書きたいと思います。
では
続く。
我が「寂しが丘0 ONE」の曲も聴いてみてね
作詞の仕方(内容編1)
どうも石木 竜です。
前回はとりあえず、作詞したいけど
何からどうやったら作詞がスタートできるかの
僕なりのお気軽 作詞講座、ステップ1でした。
ステップ1の記事はこちら
僕は専門的に教えるわけではなく
誰でも気軽に楽しく難しくなく
作詞ができるようにサポート的に
このblogに書いていますので
専門的な深い内容ではないということ前提に
今回は作詞の内容編スタートです。
はい。ステップ1変え歌が出来たら
ステップ2に入っていきましょう
ステップ1では完成度はまったく気にせず
多分ですが…変な歌詞出来たと思います(笑)
まずはそれで良いんですが
今回は内容編なので、ほんの少しだけ
難しくなります。でも難しく考えないでね。
(どっちなの)
作詞をしたいというアナタは
書き方がわからなかっただけで
きっと、書きたいことはあったんじゃないでしょうか?
いや、それとも
書きたいことは特別ないけれども
作詞ということをしたかったという
そんな方々もいるかなぁ?
どちらにしても大丈夫です
書きたいことがあるなら、もちろんですし
なくても書けます。というか、書けるようにしてあげたいのです。
まずはこれ
「自分の目線はカメラのフレーム」
これはつまり、自分から今見えている景色など
どこをどう切りとるかです。
別に写真を撮ってってわけじゃないですよ
イメージの切り取りですかね。
分かりやすく写真で例えれば、空が夕日で
町は半分だけ陰っていて
まあそんな写真だったとして
写真じゃなくても、今自分から見える目の前の風景でいいですが
その風景を順番通り説明しないのが
作詞を日記っぽくしない書き方
その風景の何かを明確に伝えたいと思って作詞する人ならば
それは書きたいことがはっきりしていますよね
例えば、夕日が燃えるように赤いんだよ。
そんなフレーズで夕日にまずフレームをおさめているはずです。
書きたいことがはっきりないとしても
例えばじゃあ、町は暗い。半分陰っているから。みたいな感じで
気持ちはなくてもとりあえず何かにフレームを絞ることで
言葉に変える。
写真や風景で例えたので
こういうことはとくに曲のはじまり、いわゆる歌い出し
Aメロディーの部分でよく描かれるものです。
なので、写真を見ても、見なくても
心の思い出の風景でも
別に行ったことのない風景でも
多分こういうんだろうという想像でも
自分のフレームのおさめ方、切り取り方から
何をどう言葉にして作詞するか
それはその人のセンスもありますから
自由で良いのです。
ただし、作詞は日記ではないということ
(敢えて、そう書く場合を除く)
1から順番に説明しなくて良いこと
(敢えて、そう書きたい時を除く)
もっと、分かりやすく例えるなら
映画って最後まで見て、途中のあのシーンはこういうことだったのかとか
いきなり冒頭わけわからんって始まり
途中であれは過去のことだったのかとか
最終的につながってますよね?
(もちろん映画にもよりますが)
それと作詞も同じで
いきなり、さようならから始まって良いのです。
というか始まりなさいです(笑)
詞を書けるようになった人が
なんかつまらないなって自分で思うのは
そういう部分だと思います。
綺麗にまとめようとか、分かりやすくしなきゃとか
時にはそれもアリですけれども
それ以上に歌詞の幅を広げるのは
自由な発想力です、難しく考えなくていいですが
一つ言えるのは書いてはいけない言葉はないということ。
もちろんあんまり下品なのはどうかと思いますが…
(それも言葉の組み立て次第です)
そして
「〇〇のように…〇〇みたいな…を使うために色んな事に興味を持つべし」
これは、作詞の中ではかなり重要かつ
必要かつ便利なことの一つです。
夏の花火のように…
初恋のように…
東から昇る朝陽のように…
たくさんの例えを出すことによって
相手に伝えやすく、分かりやすく
あと、例えば曲が先で歌詞を書いている時には
強引な言葉数をメロディーにのせられないので
(例外はもちろんありますが)
そこで、自分の言いたい気持ちを
〇〇のように…
〇〇みたいな…
(とんねるちゃん世代です)
何かに置き変えうまくメロディーにハメて行くということなんですね。
でも、〇〇のように…〇〇みたいに…
って言うにはやっぱり色んな事を知っておいたほうが単純に言葉のボキャブラリーもですけれど
作詞する幅がかなり広げられますから
もちろん知ってなくてもある程度は
全然問題なく書けると思います
それでも一見作詞とまるで関係ない経験を人生でしたとします
でも、それが一つの
あの時のように…や
あの時みたいな…に
なりますから
あの時の部分をどう表現するかももちろんありますが
一見関係ないと思っても
作詞の引き出しの一個になっていたりします。
なので、若い方々はとくに色んな経験
(言われなくてもしますね…)
経験をたくさん、経験というか
何でもいいんですよ
例えば、わたくし石木 竜はおじさんなので(なのかはわからないけど)
こないだまでタピオカのミルクティーを飲んだことなかったのですが
タピオカの味を知って
タピオカとはこういうものと知って
つまり、これが作詞につながるんです
別に、「タピオカ初めて飲んだ日」
なんて歌詞を書くわけじゃないですよ
(全然書いても良いけど(笑))
この経験が、何かに例える時のクッションというか
「君は想像よりも甘くなかった…
初めて飲んだ時のタピオカみたいに」
そんなフレーズの歌詞になるんです。
(上に書いた歌詞はたった今3秒ぐらいで思いつきました(笑))
まあそれは一つの例えばですが
そんな風に色んな経験して
経験のストックから言葉のボキャブラリー、フレーズを増やして行くのですね。
作詞に答えはないのです。
みんなそれぞれの個性で
楽しく難しく考えずに作詞して欲しいですね。
今回は少し難しくなったかもしれないけど
〇〇のように…
〇〇みたいな…
これらは絶対に作詞の上で役立つと思います。
皆さんのセンスで良い作詞を
頑張ってみてください。
今回のステップ2はここまでです。
次回ステップ3は、さらにイメージの広げ方みたいなことでも書いてみます。
誰かのお役に立てたら幸いです。
ではまた。
明日に続く。
我が「寂しが丘0 ONE」の曲も聴いてみてね

