僕は雨の中を走った。
友達からのメールを受けて。
メールの内容はこうだ。
「図書館の新刊コーナーにある本にダレン・シャンの名前が出てたよ」
そう言われたら僕はいかないわけにはいかない。
雨が止んでいる事を期待したのに残念ながら傘を差さないわけにはいかない程度に降っていた。
なんてついてないのだろう。
しかも今ぼくが愛用している靴はちょっと穴が開いてしまっている。
雨の中を歩くには不向きだ。
下駄箱を探して見たけど、長く歩くには向かない靴と雨がしみこむ靴しかなかった。
今度ラーテンに新しい靴を買ってもらおう。
仕方なく僕は長く歩くには向かない靴を履いて雨の中を走った。
傘も差さずに。
それくらい急いでいたからだ。
国道を通り抜け、図書館に着いた僕は駐輪場にバイクを置き、カッパを脱いで建物に入った。
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むしろ楽してるんじゃん!
いやまぁ、そんなワケで図書館いってきました。
新刊コーナーにあったのは
コチラ↓

戦災孤児支援に賛同した児童書作家たちの短編を集めた本で売り上げの一部を基金にあてるのだそうです。
そいやどっかでチャリティー本に短編載せるとか言ってたっけ。
ダレン氏の短編のタイトルは「ハグロサン」
変な名前だなぁと思ってたら、羽黒山に行ったときに思いついたネタだそうです(;^c^)あらまぁ
サラっと内容の感想述べますと・・・
・・・
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なんかもう信じられないくらいベタなネタでしたorz
ダレンってこんな人だったっけ?