前回までのあらすじ
Treviso1
3日半のVenezia旅行


時間節約のため、宿を予約してます!

2007年9月29日(土)


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(写真は全てクリックにて拡大されます)


Venezia駅で、預けた荷物を受け取る。


19:27 発


30kmほど離れた街に向かう。

この街は、まだガイドブックには紹介されていない。

その街の名はTreviso トレヴィーゾ


あの、「Benetton」の本拠地であり、

Venezia同様に、水に囲まれた土地であり、

街には処々にフレスコ画が何気なく残り、

美食に事欠かぬことは言わずもがな、あのTiramisuの発祥地であり、

観光地化されぬ、「素の北イタリア」を感じるには理想の街なのである。


で、今夜はそのTiramisu元祖のレストランを予約してあり、


Tiramisuを頂いてやろうという魂胆だ。


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列車は、観光客でなく、いかにも地元の通勤の人たちで満員。

何とか、座席を確保。

(2等車:2.35ユーロ=376円


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話は旅行前に遡る。


Tiramisu元祖のレストランの電話番号をネットで調べた。


そして予約するために、電話をかけてみたが通じない。


仕方ないので、自分の携帯電話(Au)で、試してみる。

(電話の機種によって、国際電話のかけ方が違うのだ)


005345-010-39-(相手先の電話番号)


こんなに長い番号をかけるのは初めてだ。


こんなので、しかも携帯電話でかかるのかな?とかけてみたら、


つながってオロオロしてしまった。


見ず知らずの人と、イタリア語で会話するとは緊張するが、レストランの予約は完了。



この勢いで、ホテルの予約をするべく、ネットで調べた適当な宿に電話をかける。

相手方に非常に訛りがあって、焦ったが、「FAXを送ってくれ」と言われた。



ここで、私、人生で初めて「FAX」を使う事になる。



電話機の説明書から読み始めて、しかもイタリアにFAXを送る。

内容の文章は完璧だと思うが、筆ペンで書いてみた。


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果たして、FAXは無事にイタリアに届いたのだろうか?


そして、ガイドブックにない街だから、地図も持ってない。


出発前日、ネットで地図をコピーしたが、


半分しかコピーしてないのだ。


(その、写ってない半分に、宿とレストランが含まれている)


駅前には、Taxiさえ無く(=観光地でない証拠)、半分の地図を手にして、とにかく歩く。

いざとなれば、人に尋ねれば良い。


と、適当に歩いていたら、宿のある通りを発見。

このまま、番号を辿っていく。


Castelmernardo 39番地。


とても、宿とは思える外観でない。


ガラス越しに、若い母親と子供が夕食か何かの準備をしているのが見える。


でも、この番地なのだ。

仕方なく、ガラス越しにノックして、FAXの原本を見せる。

小学生くらいの子供が見に来て、手掌を開いて何か言っている。


「おいおい、5人じゃないよ。1人だよ!」

私も必死に言うが、声は届いていない。

よく考えれば、手掌を開いて「Aspetta ! (待って!)」と言っていたのだろう。


母親が出てきて、中に入れてくれた。

「良かった。宿だったんだ!」

で、部屋に案内される。



部屋に着くや否や、早速、レストラン用に着替える。

ネクタイも装着。

その間、5分。



(Treviso は、Venezia以上に宿確保が難しそうだ。

予約しておいて、良かった。。。)




(続く)